サバゲ―好きならば、ロケーションにもこだわりたい。
雪が残っている、冬の寒い時期のサバゲ―も乙なものだ。
しかし、寒い環境は、サバゲ―にとっても特殊な注意が必要なことが多い。
この記事では、そういう時に役立つ品を紹介していこう。
・デザート系迷彩服
緑が生い茂る夏場は、濃いグリーンを基調にした迷彩服が効果的だ。
この色は、一番オーソドックスな迷彩色なので、持っている人は多いだろう。
しかし、冬場のサバゲ―では、あまり効果的ではなくなる。
草木は枯れ、場合によっては雪があるフィールドで、濃いグリーンは目立ってしまうだろう。
そうした時にはデザート系の迷彩服がオススメだ。
枯草が多いフィールドとの相性は抜群だし、雪が多いフィールドでも、グリーンの迷彩服よりも目立たないで済む。
・ホッカイロ
サバゲ―は朝早くに集合することが多い。
特に冬の早朝は寒い。
体を温めるホッカイロは必需品だ。
ホッカイロには体を温める以外にも、サバゲ―ならではの便利な使い方がある。
それがマガジンウォーマーだ。
ガスガンを使う場合、マガジンが冷えると動作不良を起こす場合がある。
そのため、マガジンウォーマーが必要になる。
バッテリー式のマガジンウォーマーがあるとベストだが、忘れてしまったりしてマガジンウォーマーが無い場合には、ホッカイロをマガジンに触れさせれば代用になる。
・ウールバラクラバ
フードウォーマーや目出し帽とも呼ばれるバラクラバだ。
顔を覆ってくれるので、寒い冬に最適だ。
中でもウール素材のものをオススメする。
サバゲ―では、山中を走ったりと、体を動かすことが多いだろう。
そうすると、寒い冬といえど、汗をかくことが多くなるし、息が上がることもある。
そうすると、汗や息の蒸気で、バラクラバないが蒸れてしまう。
そんな時、ウール素材であれば、通気性が良く、蒸れを逃しやすい。
また、値段も手ごろだ。
・水筒
寒い屋外では暖かい飲み物を保温できる水筒が必需品だ。
重量が気になる場合は、ステンレスの軽量の物がオススメだ。
ペットボトルに比べて保温性が高く、比較的重量を気にせずに携行できるだろう。
セーフティーエリアや車内に置いておくこと前提であれば、真空断熱の大容量マグがオススメだ。
保温性が抜群で、中身が冷めにくい。
冬のサバゲーは寒いが、冬でしか味わえないロケーションも堪能できる。
グッズを活用して、快適で楽しいサバゲーライフを送ろう。
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