米陸軍 6.8mm口径の次世代分隊火器(NGSW)を2021年秋から実地試験開始

次世代分隊火器(NGSW)
Photo by Staff Sgt. Christopher Ruano
This photo is for illustrative purposes only.
現在のM249分隊支援火器、M4/M4A1自動小銃の後継として、アメリカ陸軍が現在開発を進めている次世代分隊火器(Next Generation Squad Weapon…NGSW)について、責任者のポール・オストロウスキ中将がアメリカ合衆国上院軍事委員会の空陸小委員会にて報告した。
NGSWは2019年1月、各メーカーに対しプロトタイプ提出を募集。5月中には締切り、7月には評価テストを通じて3社に絞り込む。その後更に性能テストが行われ、2021年第4四半期には部隊での配備テストが開始される見込み。

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