敵地奥深くに展開する精鋭隊員に新鮮な血液を。米軍特殊作戦司令部(SOCOM)がドローンによる空輸を検討


U.S. Air Force photo by Kemberly Groue
This photo is for illustrative purposes only.
米軍特殊作戦司令部(USSOCOM)は、支援の手が届かないような敵地奥深くに展開している精鋭隊員に対して、新鮮な血液を届けることを目的に「ドローン」を使った運搬を検討している。

重症外傷発生からの一時間を「ゴールデンアワー」と呼び、適切な医療処置が施されるかどうかが救命のカギを握るとされる。

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