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※引用元:ブーストマガジン
年末年始に乱れてしまう生活習慣、食生活の悪いリズムを避ける方法
年末までに片づける仕事が山積みなのに、忘年会が続いて二日酔いの日々。そして年始は、気が緩んで暴飲暴食になってしまう。
これから年末年始にかけては、さまざまな要因で時間管理が難しく、生活習慣や食生活が乱れやすい時期を迎えます。
そこで、年内をしっかり乗り切り、新しい年を健やかに迎えるために、これからの時期に陥りやすい悪いリズムを避ける小さな習慣術を紹介します。
忘年会シーズンを上手に乗り切る3つのルール
年末の繁忙期の仕事を片付け、連日の忘年会を乗り切るには、寝不足、疲労、風邪など体調不良による悪循環を避ける必要があります。そこで、仕事の生産性を下げることなく、夜の忘年会をこなしていくために、おすすめなのがマイルールです。
次に挙げるルールを参考に、自分のスタイルに合ったマイルールを考えてみてください。
ルール1.2次会は参加しない
忘年会に参加する回数が多い場合、2次会に参加するか否かでお酒の量も疲労も変わってきます。忘年会シーズンを上手に乗り切る人は、自分なりのルールを守っています。たとえば、誘われた忘年会はすべて参加するけど、2次会は一切行かないと決めておくのも1つの方法です。
ただ、その場の空気を壊さないように退散するのは難しいのも事実。うまく2次会に参加せずに帰るためには、事前に1次会で帰宅するメンバーを確認。お開きになったら2次会参加組から距離をとって「我々はこのへんで」と帰宅組の帰る流れに入っておきましょう。また、いざというときのために、体調不良のため、仕事で次の朝が早いため、という理由を用意しておくことも有効です。