雑誌『MAMOR』は、防衛省が編集協⼒する⾃衛隊オフィシャルマガジンです。
11⽉号は、扶桑社より絶賛発売中!
『沈黙の艦隊』映画公開記念対談
大沢たかお×海上自衛隊潜水艦『せいりゅう』艦長 それぞれの守るべき信念とは?
1988年から雑誌に連載され、突飛なストーリー展開で、日本の防衛を世に問うた漫画『沈黙の艦隊』(かわぐちかいじ作)が、世界が不安定化の一途をたどる今、実写映画として登場します。
公開を記念して、主演・プロデューサーの大沢たかお氏と、撮影で使われた海上自衛隊潜水艦艦長が語り合いました。
- Military Reportコミュ力でつくった新鋭潜水艦『たいげい』
海上自衛隊 第4潜水隊
2022年3月、海上自衛隊の最新鋭潜水艦『たいげい』型1番艦が就役しました。
リチウムイオン電池搭載艦のため航行能力が高く、潜航時間も大幅に長くなっています。
新しく艦艇をつくるとき、造船所に乗員が出向き、運用しやすいようにカスタマイズしていく「ぎ装」という工程があります。
『たいげい』でも、多くの乗員が「ぎ装員」として参加し、コミュニケーション力を発揮し、造船所担当者や乗員同士で話し合い、「最強」の潜水艦を、「最高」につくり上げました。
『たいげい』の何がすごいのか、どこがすごいのかと共に解説していきます!
南西諸島の自衛隊基地・駐屯地MAPが掲載!
今一番ホットな南西諸島の防衛拠点をガイド
ハイサイ、美ら島まもる自衛隊さん
わが国の防衛態勢は、近年、中国の海洋進出や頻発する北朝鮮のミサイル発射実験などを念頭に、日本の南西地域で自衛隊を増強する方針、いわゆる南西シフトが進んでいます。
それに伴い、ここ10年の間に、島しょ部に新たな駐屯地・基地が次々と新設されました。
それぞれの島にやって来た“自衛隊さん”たちは、どのような設備で、いかなる任務についているのか案内します。
そして、現地で美しい島を守る隊員たちにも話を聞いてみました!
離島勤務自衛官との結婚は、メリットがいっぱい!?
【マモルの婚活南西特別編】美ら島まもる自衛官と結婚しようよ!
美ら島を守る自衛官たちにも悩みがあります。
その1つが、“出会い”がないということ。
そこで、「マモルの婚活」特別編を企画しました!
今号の特集で紹介した基地・駐屯地に勤務する独身自衛官の中から、出会いを求める10人が登場します。
エメラルドグリーンの海に囲まれた美しい南西の島で、新しい生活はいかが?
たくさんのご応募をお待ちしています!
まずはお友達から始めてみませんか?
そのほかの特集はこちら!
・全国自衛隊の隊員食堂
日本全国にある自衛隊の基地・駐屯地の隊員食堂で自衛官たちはどんな料理を食べているのでしょう?
今月は北海道釧路駐屯地の「ザンタレ」を紹介します!
ザンタレとは、北海道の味としても認知度が高い、鶏の唐揚げ「ザンギ」のアレンジバージョンのこと。
サクッとジューシーな鶏の唐揚げに、こってりとした甘酸っぱいたれをからめた地元発祥の人気メニューで、酢とごま油の効いたたれは意外にもさっぱりとした味わいです。
・収集漫画家やすこーんが自衛隊でコレクション?
激レアな自慢隊長を捜せ!
チームワークの良さは日本のお家芸。
和をもって部隊を成す自衛隊にも、団結力を誇る部隊がたくさんあります。
そこで、さまざまなグッズのコレクターでもある漫画家やすこーんが自衛隊に潜入して、自分が率いるチームのすばらしさを自慢する隊長を捜して取材。
その自慢ポイントをカードにして収集開始!
激レアな自慢隊長は一体誰なのでしょうか?
今回は「海上自衛隊 砕氷艦『しらせ』」から紹介していきます!
・杉山隆男 兵士シリーズ 令和伝
女性自衛官たち
陸・海・空の自衛官に密着取材し、自衛隊ルポルタージュの金字塔を打ち立てた作家・杉山 隆男による女性自衛官たちのルポルタージュ、「兵士シリーズ 令和伝」
など、こちらも盛りだくさんの内容でお届けします!
書誌情報
「日本の防衛のこと、もっと知りたい!」というキャッチコピーのもと、これからも自衛隊ファンに限らず、老若男女あらゆる世代の方に気軽に国防を学び、楽しんでいただける媒体を目指してまいります。
【今月の表紙撮影協力・支援部隊 海上自衛隊 潜水艦『せいりゅう』】
『MAMOR 2023年11月号 vol.201』
定価:630円(税込)
発売日:2023年9月21日(木)
※地域によって販売日はことなります。
購入サイト
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CH4221QV
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/17637494
引用元:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001067.000026633.html