【DJI】驚愕の鮮明さ、あらゆる冒険シーンを撮影するOsmo Action 4を発表

民生用ドローンと革新的なカメラ技術で世界をリードするDJIより、アクションカメラ Osmo Action 4 が発表されました。
冒険好きの最高のパートナーとして設計されたOsmo Action 4は、スリル満点の瞬間を撮影・共有でき、アクションカメラの新基準を打ち立てます。
優れた画質、比類なき柔軟性、そして驚愕の低照度での撮影性能を備えた最先端のアクションカメラは、胸が高鳴るスリリングな瞬間を、印象的かつクリエイティブな映像で記録してくれることでしょう。

「Osmo Action 4は高画質、高い信頼性、そして、何よりユーザーのニーズに応えることを目標にデザインしています。
ユーザーの皆さんがこのカメラの卓越した性能を活かし、インスピレーション溢れる素晴らしい作品を撮影、さらにその映像を見た人が自らの限界に挑戦し、新たな旅の映像を撮影する、といったポジティブな反応が広がることを楽しみにしています。」と、シニア プロダクトライン マネージャーのPaul Panは述べています。

卓越した画質とカラーパフォーマンス

Osmo Action 4は、優れた画質と他には類を見ない柔軟性を備えています。
パワフルな1/1.3インチ イメージセンサー、絞り値f/2.8、そして2.4μm相当のピクセルサイズで、4K/120fps動画を撮影でき [1]、155°超広角FOV [2]を実現。
たとえ低照度環境下でも細部まで鮮明な映像を撮影できます。
映像ブレ補正機能360°HorizonSteadyにはPOV撮影にぴったりのRockSteady 3.0/3.0+、横向き映像に適したHorizonBalancingやHorizonSteadyといった機能が含まれ、様々なスポーツシーンや日常の撮影シーンでも安定した高画質の映像を撮影します。
また、10-bit D-Log Mカラーモード [3]に対応し、10億もの色情報を記録、広いダイナミックレンジでポストプロダクション工程の柔軟性が向上します。
屋内外でも、水中でも、高度な色温度センサーにより見たままの色合いを再現でき、まるでその場にいるかのような臨場感を味わうことができます。

過酷な撮影に耐える、タフなバッテリー性能

Osmo Action 4のバッテリーは、どんなアクションシーンでも思う存分撮影できるように設計されています。
長時間のバッテリー駆動を実現し、2時間半以上の撮影[4]ができるため、映像に残したい瞬間を逃すことなく撮影できます。
また、急速充電に対応し、わずか18分で80%まで充電できるため、すぐに撮影を再開できます [5]。
Osmo Action 4のバッテリーは、耐寒性に優れ、低温環境下でも威力を発揮します。
-20°Cの低温でも最大150分の撮影が可能で [3]、バッテリー性能の心配をすることなく、目の前のアクションを思い切り楽しめます。

多彩な機能で、かんたん撮影

Osmo Action 4は直感的な機能を多数搭載し、幅広い撮影体験を実現しています。
マグネット クイックリリース設計により、撮影シナリオや撮りたいシーンに合わせ、簡単に撮影方法を切り換えることができます。
保護フレーム(水平&垂直取り付け)を使えば、縦向き撮影に手軽に切り替え [7]、クロップ編集で画質を落としたりすることなく、簡単に縦向き映像を撮影できます。
前面と背面両方に撥水性のあるタッチ画面が搭載され [8]、セルフィー撮影中、パラメーター調整やモード切り替え、動画の再生などの操作をカメラの向きを上下変えることなく、直接行うことができます。
また、カスタムモードとクイックスイッチボタンに対応し、撮影モードをシームレスに切り替えられます。
スナップショットのような機能を使えば、撮りたい瞬間を逃すことなく撮影でき、頻繁に使用する設定を保存して使うことができます。
さらに、Osmo Action 4は防水ケースなしで水深18 mまでの防水性を発揮するように設計されており [9]、カメラを持ったまま水中に潜り、濡れた手でも簡単に操作できます。

優れた録音機能で、シームレスな動画配信を実現

Osmo Action 4は複数の録音オプションに対応し、様々な環境に合わせた録音方法を利用できます。
内蔵マイクで臨場感あふれるクリアな音声をステレオ録音したり、録音オプションを拡張するために外部デバイスに接続も可能。
また、3つのマイクと高度な風ノイズ低減ソフトウェアを搭載し、風の強い環境や素早く移動するような撮影シナリオでもクリアで臨場感ある音声を実現します。
Wi-Fiライブ配信機能を使えば、Wi-Fiまたはお使いのスマートフォンのホットスポットを使って、簡単かつシームレスにライブ配信を行えます。
長時間配信の場合は外部電源を使用し常にアクションカメラを充電することができ、配信が途中で途切れるようなことはありません。

 

その他の便利機能

  • シャッター/録画ボタンは、スナップショットボタンとして使用でき、撮影の開始・停止の操作を素早く行えます。
    また、クイックスイッチボタンではモード切り替えを素早く行えます。
  • 5種類のカスタムモードのクイック切替に対応し、よく使うカスタム設定を保存し、クイックスイッチボタンや音声プロンプトを使って、素早くモードを切り換えることができます。
  • 音声プロンプトは、現在のモードを音声で知らせてくれるため、カメラを取り外してモードを確認する必要はありません。
  • 音声操作 [10]は、高い精度で音声コマンドを認識でき、両手が塞がっているときでもカメラを操作できます。
  • 進化したインビジブル スティック機能は、セルフィースティックを認識し、様々なシナリオで撮影した映像からセルフィースティックだけを削除します [11]。
  • デジタルズームは最大2倍まで対応し、録画中もズームを調節できるので、より的確な構図で撮影できます。
  • Type-Cポート経由でDJI Micに接続でき、Type-C – 3.5mm変換ケーブルで外部マイクにも接続できます。[12]

 

LightCutアプリでスマートAI編集

LightCutアプリはWi-Fi経由でAction 4にシームレスに接続し、カメラから映像を転送しなくても、撮影映像を素早くプレビューしたり、自動編集したりすることができます。
このアプリはカメラのライブ映像を表示したり、幅広い種類のテンプレートやアプリ用編集ツールを提供します。
LightCutは動画内のテーマを認識し、理想的な撮影シークエンスをおすすめし、タッチ操作だけで自動でコンテンツを編集、高品質の4K/60fps動画を簡単に作成します。
バイク、ダイビング、サーフィン、スキーやスノーボード、キャンプ、Vlog、旅行など、様々な撮影シナリオに合わせて、アプリ限定のテンプレートを自動で選択してくれます。

 

専用アクセサリーで、ポテンシャルを最大限に

Osmo Action 4は、どんな環境にも適用しあらゆる瞬間を撮影します。
多彩な専用アクセサリーが撮影体験を向上し、アクションカメラのポテンシャルを最大限に引き伸ばします。

  • Osmo Action チェストストラップ マウント
  • Osmo Action ヘルメット顎マウント
  • Osmo Action 60m 防水ケース
  • DJI フローティングハンドル
  • Osmo Action 接着ベースキット[13]
  • Osmo Action バイク シートレール マウント
  • Osmo Action ミニ ハンドルバー マウント[14]
  • Osmo Action 360°リストストラップ
  • Osmo Action GPS内蔵 Bluetoothリモコン
  • Osmo Action ミニ延長ロッド
  • Osmo バックパック ストラップ マウント
  • Osmo Action 多機能バッテリーケース
  • Osmo Action 吊り下げ式ネックマウント[15]

 

価格と販売時期

オンラインストア【 store.dji.com 】認定ストアより販売します。

■ Osmo Action 4 スタンダードコンボ 58,300円
同梱品:Osmo Action 4、Osmo Action エクストリーム バッテリー×1、Osmo Action 保護フレーム(水平&垂直取り付け)、Osmo Action クイックリリース式アダプターマウント、Osmo Action 接着式カーブベース、Osmo 止めねじ、Type-C – Type-C PD規格対応ケーブル、Osmo Action レンズフード、Osmo Action 滑り止めパッド

■ Osmo Action 4 アドベンチャーコンボ 75,900円
同梱品:Osmo Action 4、Osmo Action エクストリーム バッテリー×3、Osmo Action 保護フレーム(水平&垂直取り付け)、Osmo Action クイックリリース式アダプターマウント、Osmo Action クイックリリース式アダプターマウント(ミニ)、Osmo Action 接着式カーブベース、Osmo 止めねじ×2、PD規格対応ケーブル(Type-C – Type-C)、Osmo Action 多機能バッテリーケース、Osmo 1.5m 延長ロッド、Osmo Action レンズフード、Osmo Action 滑り止めパッド

新機能、アクセサリーなど詳細情報:
https://www.dji.com/jp/osmo-action-4

■ DJI Care Refresh
DJI Care Refreshは水没、衝突、物損、経年劣化などをカバーする包括的な保証プランで、Osmo Action 4でもご利用いただけます。
少額の追加料金を支払い新品同等品に交換できる製品リフレッシュ交換は、1年版では1年間に最大2回、2年版では2年間に最大4回提供します。
その他の専用特典として、グローバル保証、優先対応、送料無料、専用テクニカルサポートなどが含まれます。
詳細はhttps://www.dji.com/service/djicare-refreshにてご確認ください。

DJIについて
2006年の創業以来、DJIは民生用ドローン業界の草分け的存在として、イノベーションで世界をリードしています。ユーザーの初めてのドローン飛行をサポートし、プロの撮影作業に革新をもたらしてきました。
今日、DJIは人類の進歩を継続的に促進することで、より良い世界を構築していくことを目標に日々邁進しています。
常に純粋な好奇心をもち、あらゆる問題解決に尽力し、農業、公共安全、測量・マッピング、インフラ点検などの分野にもビジネスを拡大してきました。
DJI製品はこれらの分野においても、新たな価値を生み出し、世界中の人々の生活に前例のない変革を提供しています。

© 2023 DJI JAPAN. 記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。

[1] 120fpsの高フレームレートは1080p、2.7K 16:9、または4K 16:9ビデオ撮影時のみ適用できます。

[2] 155°FOVは最大4K/60fpsの動画撮影に対応し、映像ブレ補正機能をオフにする必要があります。

[3] 10-bitカラーはD-Log Mカラーモード時のみ対応。

[4] 25℃のラボ環境にて、RockSteadyオン、Wi-Fiオフ、画面オフの状態で1080p/24fps (16:9)を撮影時に測定したデータです。
このデータはあくまで参考用です。

[5] 25℃のラボ環境下で、以下の条件で測定:DJI 30W USB-C充電器を使用、写真・動画撮影機能が無効で、画面オフ。
この測定値は、あくまで参考値です。

[6] -20℃のラボ環境にて、RockSteadyオン、Wi-Fiオフ、画面オフの条件で、1080p/24fps (16:9)の動画を撮影時に測定したデータです。
このデータはあくまで参考用です。

[7] 縦向き撮影には保護フレーム(水平&垂直取り付け)が必要です。

[8] 前面・背面の画面とガラスレンズカバーは、AFコーティングにより撥水性を発揮します。
傷などがついた場合、撥水性に影響します。

[9] 本製品を水中で使用する前に、バッテリー収納部カバーとUSB-Cポートカバーを閉じ、レンズ保護カバーをしっかりと締めてください。
長時間水中で撮影する場合や高い衝撃圧力や水圧がかかる場合、防水ケースの使用をおすすめします。
Osmo Action 4と防水ケースは保護等級IP68を誇ります。温泉など腐食性のある液体中でカメラを使用しないでください。
また、酸性アルカリ性のpHが極端な水環境や不明な液体中で使用しないでください。

[10] 現在、英語と標準中国語にのみ対応しています。
静かな環境で、はっきりとした正確な発音で音声操作を行ってください。

[11] インビジブル スティック機能は、クラウド上でスティックを削除する場合、最大1920×1440までの動画に対応し、ローカルで削除する場合は最大1280×960まで動画に対応しています。

[12] 別売になります。

[13] 理想的な取付温度範囲は-10℃~40℃です。曲がった表面には取り付けず、取り付け面が清潔であることを確認してください。
取り付け後、接着面を10秒間押し付けてください。
その後30分放置した後、使用することをおすすめします。

[14] Osmo Action ミニ ハンドルバー マウントは、直径8〜35 mmの丸型ハンドルバーに対応しています。

[15] ロッククライミングやダイビングなど、特定のエクストリームスポーツを行う際には注意してください。
窒息の危険性を回避するため、首周りに巻き込まれるような異物がないか確認してください。


引用元:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000270.000015765.html


 

関連記事

  1. 元陸自一佐・化学防護隊長が描く近未来。漫画『日米中激突! 南沙戦争』

    2018-12-08

  2. 元SEAL隊員が使っていたアーマープレート裏側に収納する医療キット

    2019-02-05

  3. 【ついに登場!】イカ印の電動ガン、KRYTCが出荷開始! 公式サイトも合わせてオープン!

    2014-08-05

  4. 【毎日連載】今日のミリタリーフォト!

    2014-07-25





RSS さばなび

アーカイブ

ページ上部へ戻る