東京都北区東田端にあるミリタリーショップの『サムズミリタリ屋』( https://www.sams-militariya.com/ )主催による日本最大級のミリタリーショー、通称『ビクトリーショー』の第103回が都立産業貿易会館/浜松町館にて、2023年7月30日(日曜日)に開催されます。
サムズミリタリ屋
サムズミリタリ屋では、サープラス、軍服、記章などのミリタリーグッズを豊富に取り扱っています。
ざっと列挙しますと、
サープラス/アウトドア/防災用品、衣類、バック類、アウトドア・キャンプ/防災用品、チョッパー/バイカーグッズ、キッズコーナー/子供服、認識表 GI DOG-TAG、WW2 ドイツ軍、WW2 米軍、VN戦 米軍/ARVN、現用 米軍、米軍記章/Insignias.、WW2 英軍、ローデシア/南アフリカ、現用 英軍、ドイツ連邦軍・服/装備/その他、大日本帝国軍・服/装備/その他、韓国軍、共産国軍、その他軍、CAP/Tシャツ/ポロ/刺繍物、チャレンジメダル/ピンズ、携帯ストラップ/キーストラップ、国旗/各種旗/本、車両用パーツ / Vehicle part、映画/音楽/資料(CD/DVD)玩具/Toy、各種ボタン、カップ&食器類、銃器/その他
と言った、ミリタリーマニアにはたまらないお店となっております。
ビクトリーショーとは
国内外のミリタリーショップやセミプロ、 個人等合わせて200ブース以上が集まってミリタリー アンティックや玩具の売買等会を楽しむ1日限りのフリーマーケット形式ショーイベントです。
第一回目の1981年は約80人から、2014年の72回目の時点で約4000人と、今や大人気のイベントとなっております。
かつては米軍とドイツ軍の軍服ばかりだったものの、近年では若い人を中心に旧日本軍の軍服を好む参加者が増えたとされ、若者の間で『戦争へのアレルギーが薄れたのではないか』と主催者は話されています。
また、参加者の中にはサバゲー経験者である女性も多く、『男だけでサバイバルゲームをしていた頃は真剣勝負だった。女性が入ってから、勝ち負けよりも楽しむことを大切にするようになった。一緒にゲームをしてくれてありがとうと言いたい』との声もあります。
更に、自衛隊を含めた軍事的な物の宣伝に女性的、子供向けな物と言った性的な要素も加味されるようになって来ている事が人気の一因、との指摘もあるようですね。
とは言え2023年現在、戦争は他人事では無くなりつつありますが、それでもサバゲーは楽しい、ミリタリーグッズはカッコいい、というかたには貴重なイベントです。
興味があるかたは、是非サムズミリタリ屋にアクセスやお問い合わせくださいませ。
■ イベント詳細
主催:
サムズミリタリ屋
会場:
A.都立産業貿易センター台東館
B.浜松町館
※ニヶ所あります。
入場料:
500円 / 1名
65歳以上のご老人、現職自衛官、中学生以下及び女性の入場無料
開催時間:
午前10時30分~午後5時(午後4時半入場打ち止め、午後5時閉鎖)
交通:
A.台東館東京メトロ銀座線浅草駅7番出口より徒歩5分 都営浅草線浅草駅A5番出口より徒歩8分
B.浜松町館JR山手線浜松町駅から徒歩5分ゆりかもめ線竹芝駅から徒歩2分
※会場内駐車場は使用できませんので周辺駐車場をご利用下さい。
image Credit:
https://www.sams-militariya.com/