サバゲーを嗜む人でFPSゲームにハマっている方も多くいることでしょう。
FPSは数多くの種類が世に出回っていますが、その中でも、さばなびがおススメするFPSを3つ紹介したいと思います。
そもそもFPSとは?
サバゲーがお好きなかたには今更かもしれませんが、FPSとはFirst Person Shooter(ファーストパーソンシューター)の略であり、一人称視点のシューティングゲームを指した言葉です。
キャラクター視点でプレイができるため、リアルな世界で戦闘している気分を味わえる臨場感が魅力と言えるしょう。
この魅力はサバゲーにも通じるものがありますので、今回はサバゲーマーの皆さんも楽しめそうなFPSをご紹介します。
おススメその1「コールオブデューティ」
世界的に最も有名なFPSの一つと言えます。
2003年に発売された1作目を皮切りに、毎年新作がリリースされている超大作FPSシリーズです。
作品ごとに様々な年代をテーマとしているのが特徴のひとつで、過去は第二次世界大戦から未来は宇宙戦争まで、幅広い世界観で展開されています。
そうした舞台で描かれるキャンペーンモードはいずれの作品でも映画さながらのストーリーを堪能できることでしょう。
シリーズ最新作である『コールオブデューティ ヴァンガード』(PC、PS4/5、Xbox one/Series X)では第二次世界大戦を舞台にしたストーリーが展開され、連合国の多国籍特殊部隊・「ヴァンガード」の活躍が複数の視点から描かれています。
実際の二次大戦で使われた銃器が使用でき、ドイツの重戦車・ティーガーや急降下爆撃機・スツーカが強敵として立ちはだかるなど、ツボを押さえた展開は二次大戦好きならテンションが上がること間違いなしですね。
二次大戦で活躍した各国の銃を様々なパーツを用いて自分好みにカスタマイズできます。
まるで現代のパーツでモダナイズ(近代化)したようなカスタムも可能であり、サバゲーマーのカスタム意欲も刺激されるのではないでしょうか。
コールオブデューティ公式ページ
https://www.callofduty.com/ja
おススメその2「Apex Legends」
FPSをやっていなくても知ってる人も多い『APEX』。
2019年より配信され、PCやPS4&PS5、Xbox oneやニンテンドースイッチなど多岐に渡るプラットフォームが対応しているのが魅力です。
ゲーム内容は、3人1チームとなり最大20チームでのオンライン対戦ができるバトルロイヤル形式がメインとなっています。
フィールドは徐々に小さくなり、生き残った1チームが勝利となる仕組みで、友達とタッグを組むのも良し、マッチングで知らない人と即席タッグを組むのも良しで、サバゲー的にはスリーマンセルを組んで遊ぶことも可能でしょう。
また昨年に3vs3で遊べるアリーナモードが追加され、さらに盛り上がりを増している模様です。
ぜひプレイしてみてください。
Apex Legends公式ページ
https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends
おススメその3「ファークライ」
ファークライシリーズはUBIが販売しているオープンワールド型FPSです。
シナリオ進行と関係なくワールド内を自由に探索できる高い自由度と狩猟や乗り物集めといった豊富なやりこみ要素が魅力であり、シリーズ累計売り上げ2000万本以上を記録している大ヒットタイトルとなっております。
M1911やM4系アサルトライフルといったスタンダードな銃器の他にTEC-9やマカロフといったマニアックなものやアーチェリーなどの特殊武器も登場します。
プレイヤーがどのような武器と戦法を選択して拠点を制圧するのか、プレイスタイルの縛りなどは一切存在しないため、心ゆくまで「自分らしい」戦いを楽しめるでしょう。
また、偵察を始めてどこから攻めるかと侵入ポイントを見定める楽しみもあり、状況分析や立ち回りなどの要素も多く、サバイバルゲーマーのスキルアップにも役立つゲームと言えます。
ファークライ6公式ページ
https://www.ubisoft.com/ja-jp/game/far-cry/far-cry-6
以上、家でもサバゲー感覚が味わえるFPSでした。
是非楽しんでくださいませ。