SDガンダムGGENERATIONシリーズの最新作「SDガンダムジージェネレーションエターナル」がAndroid、iPhone iOS向けに開発中という情報が出た。
最新作発表と同時にソシャゲ化という事だがが、どうなるのだろうか。
2022年7月16日現時点の最新の新情報としては、大きく分けて3点。
キービジュアルの発表、ブログの開設、クローズドベータテストの準備中だ。
事前情報を見ていこう。
・キービジュアルから読み取れるユニット
キービジュアルは、コンシューマーゲームて例えるとジャケットの画像だ。
キービジュアルでは従来のジージェネレーションシリーズと同じように、各作品の主人公が並ぶような画像となっている。
ファーストガンダム、Gセルフ、ユニコーンやバルバトス等、お馴染みの機体が並ぶ中で、代表的なSDガンダムである武者ガンダムやナイトガンダムの姿が見られる。
また、かなりマイナーな漫画作品であるダブルフェイクの主人公機Dガンダムの姿も見える。
ブログでは参戦作品は過去最大規模、ユニット数700体以上とされていて、ダブルフェイクのようなマイナーな作品も含まれると予想される。
Gジェネレーションシリーズのユニット数での最多はGジェネレーション PORTABLEの1059機だが、人気が持続してアップデートが続けば、これを超える可能性もあるだろう。
単純なユニットボリュームには期待大だ。
・開設されたブログ。ガシャはどうなる?
開設されたブログにて、様々な新情報が公開された。その新情報の中でも特に気になるのはガシャの仕様だろうか。
ユニットはガシャ以外でも手に入るので、好きなユニットが使えないことは少なくなると書いてあるが、ガシャ機体の特権もあるようだ。
大まかに説明すると、ガシャ機体は先行して手に入る。
育成された状態で手に入る。スキルを持っている。
特別な演出の「エターナル武装」を持っている。
といったことが挙げられる。同じ機体でもガシャ産の方が強い。
という可能性はあるかもしれないが、ガシャ産以外でも好きな機体が使えるのは嬉しいところだ。
・ベータテストについて
クローズドベータテストについては、時期は未定だが準備している。
ガンダム作品を追体験できるステージの一部をプレイできるとのことで、これは原作準拠のステージと予想できる。
また、育成・開発・生産の機能なども可能で、100体ほどのユニットが登場する予定とのことだ。
このクローズドベータテストで、基本的なことは体験できそうだ。