[2022年7月15日5時1分]
1987年に劇場公開され名作と名高い長編アニメ映画「王立宇宙軍 オネアミスの翼」(山賀博之監督)の公開35周年を記念した4Kリマスター版の劇場公開(10月28日)と
4Kリマスターメモリアルボックス発売(11月25日)に向け、主人公シロツグを演じた俳優森本レオ(79)が35年ぶりに声を吹き込んだテレビCMが、YouTubeなどで公開された。
同作は山賀監督はじめ、庵野秀明氏や貞本義行氏、樋口真嗣氏ら、後に多くの名作を世に送り出すトップクリエーターが集結した若き制作集団GAINAXと、
バンダイがタッグを組み制作された、両社にとって初の長編アニメ映画。今なお「後世に残したいアニメーション作品」のひとつとして世界中で語り継がれる伝説的作品となっている。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202207140001553.html
思い出補正なしで見たら普通の映画だった。
子供の頃は何故あんなに熱狂して見てたんだろう。
>>1
小学校低学年の時にこれを親と映画館で見て帰り道は気まずかったw
大人になってこの作品のいい部分もわかるようになったが子供の頃はレイプや暗い重い退屈キモい怖いってイメージしかなかった
あと凄い宗教色強い作品だったのも大人になって見返して気付いた
作画だけで、とにかくつまらなくて早送りしてしまった覚えがある
俺はアニメの中でも作画が一番好きで、作画さえ良ければ中身なんか無くても
と思ってるのに、その俺がつまらなくて見てられなかった
庵野秀明とガイナックスということで絶大な評価を得ているアニメだからレンタルビデオ時代に観たけど、内容がいまひとつなんだよな
ハードルあげて見ちゃうから期待値を下回るんだよね。まあそういうの多いな
風街ろまんみたいなヤツかな
後からブランドネームで過大評価されるパターン
内容が今ひとつ?
内容なんて全くないだろ
作画だけ
そしてその頃から庵野は変わることなく中身の無い何が言いたいのか分からないものを量産してる
大風呂敷を広げたけど畳み方が分からずとりあえずくしゃくしゃにして鞄に入れてはい終わり
順序は逆だがこれを見れば谷沢を見た安西先生の気持ちが分かる
>>7
このタイトルと雰囲気だから
ナウシカやラピュタみたいな派手なSFストーリー期待するよね
子供なら当然だよね
確かにスカされたけど、新しい時代のSFアニメなんだなぁ
という別の視点から面白く見られたわ
トー横の映画館という新宿のど真ん中で見られたのも体験を盛ってくれたんやろな
こないだまで同人作ってたヤツらが何億も予算ぶんどってプロで作品を作ったって、同世代へのクリエイターへの衝撃は大きかっただろうけど。
そんなん言い出したら映画ファイナルファンタジーだってフルCGで作品を作れるって示したインパクトは大きかったろうし。
ファイナルファンタジーて、技術はあったが肝心の台本がなあ
本当に面白いのかどうかパラパラアニメレベルで構想練ったほうがよかったんでねかな
劇場版ファイファンはホントに酷かったなあ・・・
そもそもファンタジー要素無かったしな…
俺も好きだけど
幻魔大戦はさっぱりなのに
この映画作るのに
GAINAXを設立で
当時の有望な若い連中の
集結した作品だからじゃね?
映像綺麗だけど中身が無いってので
監督と宮崎駿が
喧嘩みたいなことしてなかったっけ?
ロケット打ち上げを止めるの、止めないのの作劇や打ち上げ成功への批判だったような。
あと資料映像見て描くなみたいな批判もあったような気がするが、
明確にそう言ってたかどうかは忘れた。
しょぼいアニメしかなかった中であのクオリティはインパクトあった
これ以降このクラスのアニメ映画とかOVAがたくさん出てきたから埋もれちゃったよね
バブルでアニメにも金かけられた時代だしな
工芸品としてはよくできてたし、
映画館で見るとかなりの迫力だった
ビデオとかだとそれほどでもない。
ちなみに、これを見て、航空宇宙工学に進んだ。
「これからは宇宙の時代なんです!」みたいな感じでなw
ちなみに、本物の打ち上げは、もっと細かい。
骨太の作品
面白いかは別