独特なヴィンテージのミリタリーアビエーションデザインを誇るハミルトン「カーキ パイロット パイオニア メカ クロノグラフ」が発売。
1970年代に英国空軍のパイロットのために製造されたクロノグラフのフォルムと機能を蘇らせます。
ラギッドで頼れるケース径40mmの時計は、ハミルトン専用の手巻きムーブメントH-51を搭載。
新作モデル「カーキ パイロット パイオニア メカ[IM[HJ]1] クロノグラフ」は、オーセンティックなスタイルと技術で、クラシックなミリタリーアビエーションのデザインを称えます。
歴史的ルーツに忠実なこのモデルは、1970年代にハミルトンが英国空軍(RAF)のパイロットのために製造したクロノグラフの特徴的なディテールを想わせるデザイン。
軍事史ファンや、航空専門家、時計のコレクターにとって必須アイテムとなることでしょう。
水平に並べられた2つのサブダイヤル(分積算計と秒表示)がグレイン仕上げのブラックダイヤルとの美しいコントラストを見せ、英国空軍にとって非常に重要だった正確で信頼できる速度計算、航法計算をこのモデルでも実現しています。
オリジナルの英国空軍モデルと同じホワイトラッカー仕上げ、スーパールミノバ® 加工の針が、「パイロット パイオニア」の伝統を強くアピールしています。
ダイヤルのインデックスに使用されているベージュカラーは、ヴィンテージウォッチに見られるラジウムベース蛍光塗料の経年変化を想わせる風合いながら、薄暗い中でも視認性を確保。
リューズとプッシュボタンを保護するために右側が膨らんだ形状のケースや、立ち上がりのある両面反射防止加工の “ボックス型”サファイアクリスタルなど、航空時計としての特徴もまた、必須のアビエーションツールとして使用されてきたその歴史を物語っています。
本物を追求する姿勢は、2021年発表のハミルトン高性能機械式ムーブメント H-51に受け継がれています。
手巻きキャリバー搭載のこのモデルは、パイロットウォッチであるオリジナルモデルの佇まいはそのままに、シリコン製ヒゲゼンマイや標準持続時間60時間などアップデートされたテクノロジーによって、ハミルトンの厳格な精度基準を満たす時計に仕上がっています。
ブラウンレザーストラップ付属のケース径40mm「カーキ パイロット パイオニア メカ クロノグラフ」は、航空時計のヒーローとして次のチャプターをスタートします。
手巻きムーブメントと歴史的にオーセンティックなデザインが、@hamiltonwatch「カーキ パイロット パイオニア メカ(IM【HJ】1) クロノグラフ」のストーリーを紡ぎ続けています。
1970年代の英国空軍のウォッチにインスパイアされたこの航空時計のヒーローはいつでも飛び立てるのです。#hamiltonwatch
1892年アメリカ ペンシルバニア州ランカスターで創業。
創業130周年を迎えるハミルトンは高精度な時計を作り続けています。
ハミルトンのウォッチメイキング技術は、アメリカの鉄道黎明期と共に発展し、軍の兵士、パイロット、ハリウッドスターの腕元を彩りました。
フィルムメーカーの間で長年に亘って揺るぎない存在であり続けているハミルトンの時計は、500本を超える映画に登場しており、カスタムウォッチが複数のハリウッドの大ヒット映画において非常に重要な役を演じています。
クラフツマンシップと精度を追求し続けるハミルトンは、1957年に世界初の電池式腕時計を発表し、1970年には初のLED式デジタルウォッチを発表しました。
ハミルトンはデザイン、テクノロジー、クラフツマンシップを追求し続け、ウォッチメイキングのリーディングカンパニーであるスウォッチグループの一員として、アメリカンスピリットとスイスのテクノロジーが融合したタイムピースを生み出しています。
詳細はhamiltonwatch.comをご覧ください。
引用元:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000031653.html