2月14日(金) 午前8:00 オンライン一斉解禁
極限着弾(デンジャー・クロース)。味方にも砲撃が届くほどの超至近距離での交戦
『デンジャー・クロース 極限着弾』
戦争映画に新たな歴史を刻む
50年封印された“伝説の戦闘”(ロングタンの戦い)を完全映画化
4月17日(金)日本公開決定!
極限の救出劇を鮮烈に描く予告編解禁
ベトナム戦争下の伝説の戦いを描く本格戦争映画『デンジャー・クロース 極限着弾』日本公開が決定!!108人 vs 2,000人 至近距離の激闘、極限の救出劇を描く緊迫度200%の予告編が解禁された!
「デンジャー・クロース」
「デンジャー・クロース」とは、「味方にも砲撃が届くほどの超至近距離での交戦」
本作が描くのは、1966年8月18日、南ベトナムの農園地帯“ロングタン”でオーストラリア軍
108人がベトナム解放民族戦線(ベトコン)2,000人に対峙した伝説の戦闘「ロングタンの戦
い」だ。
ハリー・スミス少佐(トラヴィス・フィメル)率いるD中隊は、オーストラリア軍司令部基地
への迫撃の発射地点を突き止めるため偵察に向かう。第10、11、12の3小隊に分かれて前線
を進む中、ロングタンで第11小隊がついに会敵。見晴らしが悪く、遮蔽物の少ない森林地帯
を進む小隊に容赦ない機関銃掃射が浴びせられる。「敵が3方から接近!兵力は予想よりはる
かに強大!」という通信兵からの必死の呼びかけに動揺する司令部基地。隊員たちは、自ら
の命を顧みず、砲撃を受けても全くひるまずに向かってくるベトコン兵たちに驚愕の表情を
浮かべる。さらに四方八方から銃撃を受ける絶体絶命の状況に追い込まれる。
「この場所を我々ごと砲撃せよ」
「この場所を我々ごと砲撃せよ」―デンジャー・クロース要請!!
次々と現れる敵兵からの激しい銃撃、全く逃げ場のない極限下で、遂に味方の命を失いかねない危険なミッション「デンジャー・クロース」を申請する。目の前に着弾する砲撃が激しい爆発を起こす。D中隊を率いるスミス少佐は、「仲間がピンチだ。助けに行くぞ」と、敵に囲まれた危険地帯で孤立する11小隊の救助を決断。本部でも、応援の大隊を出撃させるか否かの決断が迫られていた。仲間を救うために、戦闘機がナパーム弾を投下、UH-1ヘリによる援護射撃、ジャングルでの激しい銃撃戦へと、緊迫のリアルな映像が連射されていく。
ベトコン兵2,000人に囲まれたオーストラリア軍はわずか108人。絶体絶命、極限下の状況で要請された「デンジャー・クロース」―絶対不可能な救出劇は、この先どんな展開を迎えることになるのか?! 緊迫度200%の本編への期待は高まるばかりだ!
ベトナム戦争終結後、50年もの間封印された伝説の戦闘“ロングタンの戦い”を圧倒的な臨場感で描く『デンジャー・クロース極限着弾』は、4月17日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショーとなる。
Story
1966年8月18日未明、南ベトナム。ヌイダット地区にあるオーストラリア軍司令部の基地がベトコン部隊による迫撃砲の急襲を受ける。発射地点を突き止めるため偵察に向かったハリー・スミス少佐(トラヴィス・フィメル)率いるオーストラリア軍D中隊は、第10、11、12の3小隊に分かれて前線を進む。
ロングタンのゴム園に差し掛かると第11小隊がベトコン兵と遭遇。交戦となるがベトコン兵は散り散りに逃げ出してしまう。安心した小隊は前進するも、既にベトコン兵の大軍に囲まれてしまっていた。自らの命を顧みないベトコ
ン兵は容赦なく機関銃掃射で襲い掛かる!四方八方から銃撃を受け、戦闘開始からわずか20分で28人構成の小隊のうち半数以上が負傷。味方からの応援部隊も近づけない平坦なジャングルで小隊は絶体絶命の状況に追い詰められてしまう。
ベトコン兵から放たれる機関銃の嵐の中、少佐は遂に基地へ指令を出す。目前にいる敵へ後方から迫撃砲を撃つ要請をしたのだ。「責任は取る。極限着弾(デンジャー・クロース)
を要請する」。それは味方に対して超至近距離で撃つことになり、小隊が全滅してしまう危険な作戦である。
監督:クリフ・ステンダーズ(『殺し屋チャーリーと6人の悪党』)
脚本:スチュワート・ビーティ(『コラテラル』)
出演:トラヴィス・フィメル(『ウォークラフト』)、ルーク・ブレイシー(『X-ミッション』)、リチャード・ロクスバーグ(『サンクタム』)ほか
2018年/オーストラリア/英語/カラー/スコープサイズ/5.1ch/118分/原題:Danger Close The Battle of Longtan
© 2019 TIMBOON PTY LTD, SCREEN QUEENSLAND AND SCREEN AUSTRALIA
配給:彩プロ G(一般映画)
公式サイト:http://dangerclose.ayapro.ne.jp/
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