僅か50ミリ秒で獲物の動きに反応して95%の確率で狩りを成功させる『トンボ』から学ぶ新型ミサイルの研究


Photo from Idaho Fish and Wildlife Information System and Sandia National Laboratories
地球上で最も熟達した捕食者(predator)の1つ『トンボ』の本能とその脳や神経ネットワークを解明し複製することで、最新鋭ミサイルの頭脳へ活かす研究が進められている。

米国で先進的な軍事科学分野の研究をおこなっている「サンディア国立研究所(SNL: Sandia National Laboratories)」のコンピューター計算学者、フランシス・チャンス(Frances Chance)研究員は、コンピュータよりも必要なエネルギーが少なく、学習と適応能力に優れる脳を基本とした「生物学的神経ネットワーク」の複製を専門に研究している。

「ミリブロNews」で続きを読む

ミリブロNews

エアガン・サバゲー・AirSoftGameからミリタリーのショップ・メーカーなど、コンバット・ミリタリーの総合情報サイト「ミリタリーブログ」

投稿者記事

  1. L3ハリス社が米陸軍に「ゲームチェンジャー」な新型ネットワーク式夜間暗視ゴーグル『ENVG-B』の初期納入を開始

    2020-02-29

  2. 米海軍クレーンが『M110K1』の6.5mm CRDMR変換キット新型アッパーのアッセンブリー取得に向けRFI発出

    2020-02-29

  3. ポーランド警察が「ベレッタAPX」ピストル×4,666挺購入

    2020-02-28

  4. メキシコの無法地帯では、麻薬カルテルによる不気味な武装ピエロが徘徊している

    2020-02-28

関連記事

  1. 雨にも慌てない 防水PC鞄

    2017-02-02

  2. DyTac の新製品は今どきスタイルの民間仕様 AR 電動ガン

    2016-09-10

  3. 日本の空を守る防衛装備庁の無人機編隊「ウィングマン」構想。2030 年代に実現か

    2016-10-31

  4. メディカルギア!RE Factor TacticalのButtstock Tourniquet(銃床止血バンド)ホルスター メディック戦で使おう!

    2013-11-03





アーカイブ

ページ上部へ戻る