ロシアが新小銃「AK-12」「AK-15」×計15万挺を発注。陸軍は2021年までの3ヶ年を掛けて受領予定

AK12-AK15
Photo from Kalashinkov
ロシア国防省がカラシニコフ(Kalashnikov Concern)社に対して、『AK-12(6P70)』『AK-15(6P71)』アサルトライフル×15万挺の発注をおこなった。
インテルファクスによると、陸軍は2019年から2021年までの3ヶ年を掛けて、年間5万挺ずつ受領する見込み。なお、AK-12とAK-15がどのくらいの割合で部隊に供給されるかは明らかとなっていない。

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