ピストルのエングレービング(彫金加工)というと、クラシックなリボルバーなんかが想像されるかもしれませんが、ぶっちゃけ彫れるものであれば模様の種類だってどんな銃に施工したって構わないわけですよねー…ということで、とことん映画の世界観を表現しまくっちゃったのが写真のGlock 34!
MARVELのお馬鹿アクションヒーローでお馴染みのデッドプールエディションです!
これ、エアガンではなく実銃のグロックにて製作されたモデルで、オーストリアの銃器販売店「Austria Arms」が企画、同じくオーストリアのチューナー「Verex Tactical」が製作した一品。
カラーリングだけでなく、細かな図柄や彫りこまれた一語一語が映画「デッドプール」の世界観をよく表しています。
これだけ繊細に作りこまれているのに、デッドプールらしい馬鹿全開の下品なキーワードが散りばめられているのは何だか笑えます(笑)ネタに全力を注ぎこむこのバイタリティ…さすが海外の職人といった所でしょうか!
いやしかし、ネタとはいえこれはかなりカッコイイですね…。色々なエングレービングを施すにはグロックは平面が多いのでピッタリですね~。これ、器用な人ならばガスブロでも再現できるのでは…?!
Verex Tacticalのサイトではごくごく真面目な(でもカッコイイ)作品も多数掲載されているので是非ご覧ください。
Verex Tactical
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