サバゲー業界でいま最もホットなハンドガードと言えば、GEISSELEのSMR MK16ではないかと思います。
昨年からレプリカハンドガードが出れば即座に品切れなんて状況が多々見られました。
理由はミリタリーファンの皆さんならご存知、URGI(GEISSELE SMR MK16が使用されたアッパーレシーバーグループ)のアメリカ軍特殊部隊での採用のニュースが大きな話題となったからですね。SOPMODやMK18のブロック3がM-LOKハンドガードで更新されると噂されています。
2019年に入ってから、台湾に拠点を置くトレポンやガスブロのコンバージョンキットなどを製造販売するHAO INDUSTRIESが、SMR MK16の製作の様子を動画にて公開しています。
GEISSELE SMR MK16は2018年の早い段階で各社レプリカメーカーがリリースしていたので、ちょっと今さら感は否めないですが…(汗)
しかし、HAOからのリリースなのでトレポンユーザー、ガスブロユーザーには嬉しいニュースかもしれませんね!しかもパーツ精度には定評のあるメーカーですので出来栄えにも期待が持てます。
さらに注目したいのがHAOでのパーツの製品名なのですが、URGIを文字って「HRGI」としている所です。
コンバージョンキットが得意なHAOですから、アッパーキットとして販売することが濃厚ですね。
実銃でも、GEISSELEはアッパーグループとしてアメリカ軍に納品しているようですので、HAOのHRGIを組んだらよりリアルに最新のSOPMODやMK18を完成させられるかもしれませんね!
HAOの動画は以下からご覧いただけます。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=zG2ZbDEH1iE&w=580&h=326]
動画のタイトルは「Making of HRGI Part1/2」となっていますから、Part2も近いうちに公開されそうです。追加情報を待ちたいと思います!
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