12月7~10日に台湾台北で開催されたMOA – INTERNATIONAL MILITARY / OUTDOOR / AIRSOFT EXHIBISION – の取材に行ってきました。イベントの取材は、編集部の遥に任せたので、私は雑記を担当します。皆さんが台湾に行くときの参考になれば幸いです。
台湾のなかでも最大級のミリタリーイベントの1つ、MOA。
今回は、台北101という台北のシンボルともいうべき、大型施設内で行なわれた。名だたるメーカーを始め、そのほかにも装備メーカーも多数出展し、新製品のプレゼンをしていた。
このイベントを主催しているのは、台湾ミリタリー誌の出版社。このようにイベントを主催して、業界を盛り上げようとする姿には敬服するばかりだ。アームズマガジンもこのようなイベントを日本国内で開けないものかと考えさせられた。
突端が雲隠れてしまうほど、高層な台北101。台北のランドマークだ
編集部の遥、取材頑張ってます!
今回は、夜市ではなく、常設の市場に足を運んでみました。淡水という海に近い街にいったので、市場には魚介類はもちろんのこと、肉、野菜、洋服、雑貨まで生活に必要なものが揃っていた。
大型スーパーで一度に買い物を済ませしまうのは楽だが、こんな市場で色々なものを物色して買い物をするのも面白かった。
陳列方法や衛生面など、几帳面な日本人から見るとカルチャーショックを受ける場面もあるが、それで体調を壊すこともなかったので、現代日本人が神経質になりすぎているように感じた。
…この記事の完全版はアームズマガジンウェブで!
(お椀に入った謎の食べ物の正体も明らかに!?)