Photo from Sonitus Technologies
米国防総省が「ソニトゥス・テクノロジーズ(Sonitus Technologies)」社との間で、空軍向け「ATAC」個人通信システムのフェイズII開発契約を交わしたことが分かった。契約は「国防革新ユニット (DIUx: Defense Innovation Unit Experimental) 」を通じておこなわれ、数百万ドル規模・複数年に渡るものとなっている。
国防総省は、それまで国防分野との関わりを持たなかった情報技術 (IT) 関連の企業に近付き、革新的な技術の獲得や優秀な人材の確保を狙った出先機関としてDIUを設置している。
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