人気急上昇のSLR AKカスタムを電動ガンでリアルに再現
SLRライフルワークスはオリジナルデザインのパーツを販売するアメリカのカスタムパーツメーカーだ。AR15、AK、グロックなどの時代にあった人気機種に焦点を絞ったカスタムガンとオリジナルパーツが充実しており、アルミビレットからCNC加工で削り出されたパーツは精度に優れ高評価を得ている。また軽量化のための肉抜き加工などもデザイン性が高く人気がある。DYTACはSLRと正式契約のもとSLR AirsoftworksとしてSLRから図面の供給を受け、同社のパーツを正確に再現したカスタム電動ガンをリリースした。ここで紹介するAK Krink SOLO 5.4″ MIDは5.4インチのアルミハンドガードを装備しスチールフレームやアルミパーツを使用したハイクオリティモデルである。
内部パーツもこだわりの設計がされており、ギアの軸受けは強度と回転効率の高い8mmを採用し、ハイトルクモーターが標準装備され、9.4Vや11.1Vのリポバッテリーにも対応している。電子トリガーが装備されレスポンスは良好。金属パーツを多用しながらも極端に重すぎることもなく、サバイバルゲームでの使用にも耐えられる。
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