アームズマガジンの編集ライターの毛野ブースカです。9月27日（木）に発売されます「月刊アームズマガジン2018年11月号」の内容を、ちょこっとだけですがお伝えします。
巻頭特集は「海外トイガンの実力」。近年、海外トイガンの人気が高まっています。かつては国内メーカー製品のコピー品が多く、粗悪なものもあったことからネガティブなイメージがありました。しかしここ数年、特に台湾のトイガンメーカーによる製品のクオリティやアフターサービスは飛躍的に向上しています。そこで巻頭特集では台湾を代表するトイガンメーカー5社（G&Gアーマメント、VFC、ICSエアソフト、LCTエアソフト、BOLTエアソフト）の製造現場やメディア初公開の新製品を直撃取材しました。また、日本で販売されている各社の最新モデルをカテゴリー別に徹底テスト。海外トイガンの実力を探ってみました。
今回取材した台湾のトイガンメーカーのショールームの中でもっとも衝撃的だったのがVFC。まるでSF映画に出てくるようなインテリアでした
G&GアーマメントやVFCではかなり気になる新製品を取材させていただきました
第2特集は「LOADOUT FAN タクティカルギアの楽しみ方」。「Loadout（ロードアウト）」とは、戦闘装備やツール、ウエア、武器弾薬など”身体の上（Out）に身に着ける（Load）もの”を指す言葉です。サバイバルゲームでは銃に限らず、BDUやプレートキャリア、ホルスターなど身に着けるものにこだわるのも楽しみ方のひとつです。ここでは最新のタクティカルギアの機能性と楽しみ方を解説します。
カバーガール＆ビッグポスターは仮面ライダーエグゼイドの「西馬ニコ」役や「ニコラ」や「セブンティーン」といった女性ファッション誌の専属モデルなどを務めたことがある黒崎レイナさん。私はテレビCM「味の素Cook Do」に出演していたモデルさんだと聞いてわかりました。
その他にも東京マルイのグロック19サードジェネレーションをはじめとした各社の新製品はもちろん「日米合同実働演習 Orient Shield 2018」「平成30年度富士総合火力演習」といったレポートなど盛り沢山でお届けします。
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