【好評発売中】WEB担が「最新号をナナメ読み!」月刊アームズマガジン2018年10月号

アームズマガジン本誌の情報をいち早くチョイ出しするこのコーナー。WEB担当者が気になる&タメになる記事などなどをご紹介します!

■溢れ出す“グロック愛”が止まらない!

東京マルイからまもなくG19が発売されるのを機にグロックが特集で組まれました。エアガンだけでなく実銃レポートも踏まえた圧倒的なボリュームに、編集部の“グロック愛”を感じてしまう濃~いラインアップです!【2018年10月号 P.32-35より】

 2018年5月に開催された第57回静岡ホビーショーで正式発表された東京マルイのガスブローバックガンの最新作「グロック19サードジェネレーション」(以下G19)。正式発表以来、多くのマニアが一日でも早い発売を待ち望んでいたが、いよいよ今秋に発売される運びとなった。

まずは東京マルイから発売される新製品のG19を、まだ製品化前にもかかわらず敢行した速報レポート。過去に製品化されたG17などとの比較も交えて、このモデルで新たに加わったディテールアップや、15ミリにボアアップしたブローバックシリンダーの実射感覚など、今知り得る限りの情報を惜しみなく徹底取材しています!

毛野ブースカが行った実射インプレッションの模様はAR動画で視聴できます。くわしくは本誌P.33で。

■グロックピストルは現在もなお進化を続ける

【2018年10月号 P.56-61より】

 今、世界はグロックワールドだと言える。もっともポピュラーとなったアサルトライフルがAK47であるならば、もっとも普及している現役のオートマチックピストルはグロックシリーズだからである。米国だけで考えても、法執行機関での採用シェアは65%となり、米国のガンショップに必ず置いてあり、どこの店でもベストセラーなのがグロックシリーズである。

という書き出しで始まるSHINの実銃レポート。1980年の誕生以来貫かれているコンセプトから最新バージョンの「Gen5」の特徴、様々なサイズバリエーションなどを詳しく紹介しています。

「最新バージョン『Gen5』の特徴」ページでは、従来型との比較画像を多数使って様々な角度から改良点を解説。外観はもちろんのこと、機構部分の細かな変更点など興味深い情報がぎっしり詰まっています。

■ベレッタ初のポリマーフレーム、APXの実銃を徹底レポート

【2018年10月号 P.116-123より】

 大ベレッタ初のポリマーフレーム、ストライカーファイアピストルAPX が、いよいよ熟成されてきた。それを確かめるべく北イタリア、ガルドネの総本山を訪れた。

――とのことで、櫻井朋成が全8ページの徹底レポートを敢行。様々なバリエーションモデルや詳細なディテールの撮影など、現地取材ならではの情報が満載です。ぜひエアガンメーカーの皆さんにも読み込んでいただきたい記事に仕上がっています。

櫻井氏による実射レポートはAR動画でも視聴できるようになっています。くわしくは本誌P.123で。

■MP5好きによるMP5好きのためのサバゲイベント

【2018年10月号 P.156-157より】

H&K好きのかすみんが、「MP5オンリーのイベントが開催されることをTwitterで知った私は早速エントリーし、MP5好きなサバゲ仲間を誘い」参戦したイベントをレポートしています。どこを見てもMP5、MP5……。

ひとくちにMP5と言っても同じ銃はひとつもないというのが見て取れますね。かすみんが参加者それぞれのこだわりポイントを写真を交えてたっぷり紹介してくれています。

■「サバゲ野郎 一番星」は横浜&福生に突撃だ!

毎度おなじみ、さすらいの星 銃(ガン)次郎が各地のお店やフィールドを突撃する「サバゲ野郎 一番星」では、横浜に復活した名店WORLD IMPORT TOOLSと、福生に新規オープンしたBLKFOX AIRSOFT FIELDで行われた「JAPAN SpeedQB」なるイベントをレポートしてます。

【2018年10月号 P.148-149より】

昨年12月、クルマ好きやライダー、職人からも圧倒的な支持を得ていた国内工具屋の最高峰だったWORLD IMPORT TOOLS(以下WIT)が、多くのファンに惜しまれつつも閉店した。WITの名物? でもあったおしゃべり店長こと樋口店長とはアームズの企画で何度も世話になったし、オレの持ってる工具はほぼWITで買っていたから、閉店のショックはそりゃ大きなもんだったんだ。だから横浜でのオープンにゃ感動したねぇ。

7月22日にグランドオープンした新店舗で旧友との再会に喜びながら、ちゃっかり気になるアイテムも物色する銃次郎。樋口店長からはMechanix Wearのグローブが読者プレゼントされています! くわしくは本誌P.148を要チェック!!

銃次郎がもう一件向かったのは、福生市に7月7日オープンしたばかりのインドアフィールドBLKFOX AIRSOFT FIELD。そこで行われた新しいスポーツ「SpeedQB」は、ペイントボールを祖に持つスピード感のある競技性の高そうなゲームとのこと。日本初となった公認大会の模様をレポートしています。

【2018年10月号 P.154-155より】

BLKFOX AIRSOFT FIELDについては別ページでグランドオープニングイベントのレポートも掲載。「ストリート初のインドアフィールド!?」とあるとおり、サバゲに“カッコいい”と“イケてる”要素を取り入れ、アパレルラインとしてチームTシャツやロゴ入りキャップも販売中とのこと。サバゲーマーだけでなく、競技性を高めたシューター、ギアフリークといった幅広い層が遊べるフィールドになっています。


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