米海兵隊の120mm迫撃砲M327『遠征火力支援システム(EFSS)』が段階的に退役へ


Photo By: Cpl. Michael Oxton
米海兵隊で運用されてきたゼネラル・ダイナミックス・オードナンス・アンド・タクティカル・システムズ製の120mm迫撃砲、M327『遠征火力支援システム(EFSS: Expeditionary Fire Support System)』が段階的に退役することが分かった。
3月初旬に英国西部のブリストルで開催された「オメガ協議会・迫撃砲システム協議」において、登壇した海兵隊の担当幹部が明かしたことを大手軍事情報サイトのIHSジェーンズが報じている。

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