Photo from Cobalt Kinetics
アメリカの一部の州において、殺傷能力が高いと考えられる銃は「アサルトウェポン(Assault Weapon)」として登録が必要になる。しかしその規制をかいくぐってでもクールな自動小銃を持ちたい……と考えるマニアは多い。そうした人々をターゲットに、コバルト・キネティクス社が規制を回避しつつ最新のルックスをもたせたライフルをリリースした。
「アサルトウェポン」の定義は様々だが、概ね軍用の自動小銃を模したものを指す。カリフォルニア州では以下の要件を満たすものをいう。
■セミオートで弾倉着脱式のセンターファイアライフルのうち以下のいずれか、あるいはすべてを装備している
・銃のアクションの下に突き出したピストルグリップ
・サムホールストック、あるいは伸縮・折りたたみストック
・フラッシュサプレッサー、グレネードランチャー、信号弾ランチャー
・フォワードピストルグリップ
■全長30インチ(76.2センチ)以下
■固定式弾倉で10発以上装弾できるもの
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