Photo from Polska Grupa Zbrojeniowa (PGZ)
ポーランドの『ベリル(Beryl)』ライフルが、遠く離れたアフリカ・ナイジェリアで現地生産されることになった。同国営軍需企業「ポルスカ・グルパ・ズブロイェニョーヴァ社(PGZ: Polska Grupa Zbrojeniowa S.A.)」とナイジェリア防衛産業公社(DICON: Defence Industries Corporation of Nigeria)は26日、ナイジェリア軍用に『Beryl M762』アサルトライフルの現地生産に関する契約書に署名。中北部のカドゥナにある武器製造工場において、初期工程から部品製造、量産と3段階に渡って生産体制を構築する計画となっている。
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