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米海軍省が2月に2019会計年度の予算見積もり書を発出した。
この中で、歩兵武器システム群の継続的なモニタリングと評価および実装を目的に、28,292,000ドル(=約30億円)の予算投入が示されている。これには海軍との共同化および海兵隊独自のシステム近代化が挙げられている。
また、予算配分の具体的な内訳の中には、①M27歩兵自動小銃(IAR)、②モジュラー・ハンドガン・システム(MHS)、③コンパクト・セミオート式狙撃システム(CSASS)、④M320グレネードランチャー、⑤TOW装甲銃塔キット2.0(TOGPK 2.0)が含まれており、合わせて22,961,000ドル(=約24億円)がその調達・配備資金として計上されている。
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