アーカイブ: 2018年5月

カラシニコフによるサイバーガンに対する「商標権侵害訴訟」で仲裁裁判所は『審理継続をおこなわない』と判決

ロシア連邦ウドムルト共和国の商事仲裁裁判所は5日、大手銃器メーカー『カラシニコフ(Kalashnikov Concern)』社によるフランスのエアソフト関連企業『サイバーガン社(Cybergun, S.A.)』に対する商標権侵害訴訟について、『審理継続をおこなわない』とする判断を下した。法律情報機関(RAPSI: Russian Legal Information Agency)によると、判決理由は明らかにされていない。関連記事:⇒カラシニコフ社とサイバーガン社との商標権紛争は和解に向...

サバイバルゲームでも活躍間違い無し、カプコン「バイオハザード」公式BSAAアイテムが6月・7月に発売

カプコン『バイオハザード5』のクリスの装備品が商品化され、「BSAA ハーネス&ベルト」「BSAA タクティカルシャツ BH5 Ver.」がそれぞれ6月28日(木) に、また『バイオハザード6』でのクリスの装備品を忠実に再現したプレートキャリアのリニューアル版が7月26日(木)に発売予定となっている。「ミリブロNews」で続きを読む...

Volante Airsoftから東京マルイ・M4MWS用のヘビーボルトが登場予定

Photo from Volante Airsoftガスブロ用パーツを専門にラインナップする「ボランチ・エアソフト(Volante Airsoft)」が、同社のFaceBookページでその開発状況を公開した。新製品は東京マルイのガスブロライフル、M4MWS用のボルトキャリア。ヘビーバッファーとの組み合わせによって今までにないほど強いリコイルを発生させるという。「ミリブロNews」で続きを読む...

アメリカ陸軍の第1安全保障支援旅団(1st SFAB)のベレーカラーが「ブラウン」に決定

Photo Credit: U.S. Armyフランスやスペインの山岳地方の伝統衣装に端を発するベレー帽。軍のユニフォームとしては、第1次世界大戦のイギリスの戦車兵のため、狭い車内でも着用できる略帽として採用されたのが始まりである。アメリカ軍でのベレー帽は「グリーンベレー」ことアメリカ陸軍特殊部隊をはじめレンジャーや空挺等、精鋭部隊にのみ着用が許されている。このためユニフォームにベレーが採用されるとちょっとした騒ぎになる。今回発足したアメリカ陸軍の第1安全保障支援旅団(1st SFAB...

アメリカ海兵隊が索敵能力向上のため各ライフル分隊に「電子戦オペレーター」の追加を検討中

Photo by Lance Cpl. Justin Toledoアメリカ海兵隊の最小単位であるライフル分隊は4名×3チームに分隊長を加えた13人構成。長らくこの編成を元に様々な戦術が組み立てられてきたが、戦場の変化や科学技術の進歩によって、この伝統にも変化が起こるかもしれない。アメリカ海兵隊総司令官ロバート・B・ネラー大将や海兵隊戦闘研究所のクリスチャン・ウォートマン准将らが、分隊や「スカウト・スナイパー」チームの構成の変更について言及している。「ミリブロNews」で続きを読む...

米陸軍遠征戦士実験・技術展示(AEWE)で『兵士視覚インタフェース技術(SVIT)』の試験評価を実施

U.S. Army Photos by Angie DePuydt米ジョージア州フォートベニングで、陸軍の「遠征戦士実験(AEWE: Army Expeditionary Warrior Experiments)」技術展示がおこなわれた。英陸軍から派遣された兵士と共に、陸軍の実験部隊(EXFOR: Experimental Force)が、実戦想定の対抗訓練「フォース・オン・フォース(FoF: Force on Force)」の準備(=STX Lanes)をおこなっており、その際の写真が公...





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