「テーザー銃を導入しても火器の使用件数は減らない」シカゴ大学の研究者が発表


U.S. Air Force photo/ Airman 1st Class Greg Erwin
This photo is for illustration purposes only.
圧縮窒素ガスで電極を飛ばし、突き刺さった相手の行動能力を高電圧によって奪う「テーザー銃(taser gun)」は、銃などと比べて「ノンリーサル(非致死的)」で安全であり、犯罪者や周囲の市民へのダメージが少ない、というのが通説である。しかし、テーザー銃が普及しても、火器の使用件数は減少していないことが、シカゴ大学の研究者によって明らかになった。

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