アメリカ海兵隊が索敵能力向上のため各ライフル分隊に「電子戦オペレーター」の追加を検討中


Photo by Lance Cpl. Justin Toledo
アメリカ海兵隊の最小単位であるライフル分隊は4名×3チームに分隊長を加えた13人構成。長らくこの編成を元に様々な戦術が組み立てられてきたが、戦場の変化や科学技術の進歩によって、この伝統にも変化が起こるかもしれない。アメリカ海兵隊総司令官ロバート・B・ネラー大将や海兵隊戦闘研究所のクリスチャン・ウォートマン准将らが、分隊や「スカウト・スナイパー」チームの構成の変更について言及している。

「ミリブロNews」で続きを読む

[amazonjs asin=”B07B4NWR95″ locale=”JP” title=”DEFACTOR MFTストック BK”]

ミリブロNews

エアガン・サバゲー・AirSoftGameからミリタリーのショップ・メーカーなど、コンバット・ミリタリーの総合情報サイト「ミリタリーブログ」

投稿者記事

  1. L3ハリス社が米陸軍に「ゲームチェンジャー」な新型ネットワーク式夜間暗視ゴーグル『ENVG-B』の初期納入を開始

    2020-02-29

  2. 米海軍クレーンが『M110K1』の6.5mm CRDMR変換キット新型アッパーのアッセンブリー取得に向けRFI発出

    2020-02-29

  3. ポーランド警察が「ベレッタAPX」ピストル×4,666挺購入

    2020-02-28

  4. メキシコの無法地帯では、麻薬カルテルによる不気味な武装ピエロが徘徊している

    2020-02-28

関連記事

  1. 南アフリカのツルベロ社が各国軍での需要を見込み、イスパノ20×110mm弾を使用する対物狙撃銃を再設計

    2017-07-21

  2. 急速に進化している運用環境を背景に、各国軍隊のリプレイス案件で活況付くアサルトライフルマーケット

    2017-07-09

  3. 【毎日連載!】今日のミリタリーフォト!

    2014-11-01

  4. CONDOR(コンドル)からA-TACS FGパターンのプレートキャリアやポーチなどの新商品が続々リリース

    2013-11-10





RSS さばなび

アーカイブ

ページ上部へ戻る