戦争にまつわる絵画はあっても、「銃そのもの」をモチーフにしたものは少ないのでは？
■McNamara Artistries
Rebecca McNamaraさんが描く絵画は、主に銃を前面に押し出した力強い作品たち。
サバゲーマーにもおなじみのガンが登場します。
「AR-15 color boom!」
実銃のステンシルでしょうか。背景とAR-15のコントラストが見事にあいまって、わかりやすいイメージとして伝わってきます。
「Big Bad Glock」。
よく見るといろんな写真のコラージュがグロックのボディを飾っています。
「BACK IN 1911」。
その名の通り長い歴史を持つハンドガンM1911と、アメリカの100年の変遷を重ね合わせた作品。
「US Paratrooper Then and Now」。
パラシュート部隊の今と昔、向かって左が第二次大戦の頃、右が現在の姿。
Etsy「McNamaraArtistries」では、ほかにも沢山の彼女の作品群を見ることができます。
アートと銃。疎遠なように見えて、意外とマッチングするふたつなのかもしれません。
引用元：http://soldiersystems.net/2016/07/03/mcnamara-artistries/
※本記事は過去記事の内容を基に校正しています (2018.05)
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