世界中の子どもたちに愛され続けている「きかんしゃトーマス」。
そのトーマスとゆかいな仲間たちに、新しい子が加わったよ!
ぼくのドイツ人の気難しいいとこ、グスタフさん!
よっ、よろしくね・・・(声小)・・・。
これはグスタフ列車砲!↓↓↓
第二次世界大戦でドイツ陸軍が実用化した世界最大の巨大列車砲である。クルップ社製で、総重量約1350トン(1500トンの説もあり)、全長42.9m、全高11.6m。二台のみ製造され、一台目がクルップ社会長グスタフ・クルップの名前からグスタフ (シュベーレ・グスタフ、Schwerer Gustav)、二台目が設計主任エーリヒ・ミューラーの妻の名前から取られたドーラ (Dora) の名を持つ。
(引用:http://ja.yourpedia.org/グスタフ列車砲)
1300トン(!)の車体の移動には専用のディーゼル機関車を2台使用したそうで、トーマスの仲間といえば仲間なのかもしれませんが・・・。しかしこんなモンスターのようなのような兵器が製造し実用されていたのが信じられませんね。
海外掲示板redditでの「こんなキャラがいたらいいな」というネタ画像なので、残念ながら(?)作品に登場はしませんが「これは面白い」と盛り上がっていました。以下コメント抜粋です。
・Oh….
・悪夢として出てくる
・登場人物全員死ぬな
・これは100%見るだろ絶対
・自分はドイツ人だけど、この兵器は聞いたことがなかった。なんて恐ろしいものを作ってたんだ。
・RANK 10 TRAIN
・Auf wiedersehen! (さようなら!)
ドイツ人の気質といい、その巨体といい、実にうまくマッチしてるのではないでしょうか。
引用元:https://www.reddit.com/r/funny/comments/4g3naz/i_welcome_this_character_addition/
※本記事は過去記事の内容を基に校正しています (2018.04)
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