ガンアクション映画は数あれど、忘れられない銃撃シーンありますか?
■The Nine Best Movie Shootouts
①『上海から来た女』 (1947年)
「市民ケーン」で有名なオーソン・ウェルズ監督作品。
「鏡の部屋の銃撃戦」と呼ばれるこのシーンは「燃えよドラゴン」のラストシーンなど、他の作品に多大な影響を与えました。
[youtube width=”580″ height=”344″]https://youtu.be/_RdPVtcDeEI[/youtube]
②『ワイルドバンチ』(1969年)
複数のカメラ使用、異なる撮影スピードなど、いかに印象的な銃撃戦を残すかを考えられ、さらの時代背景もあって「残酷なシーンを芸術的に描く」ことに成功しているといえるでしょう。
[youtube width=”580″ height=”344″]https://youtu.be/gOJJm_cSRds[/youtube]
③『タクシードライバー』
それまでのハリウッド映画は発砲したと同時にシーンが切り替わり、撃たれた人物が映されるという手法を取っていましたが、発砲から被弾までを同じフレームに収めたのがセルジオ・レオーネ監督。その10年後に「タクシードライバー」で同じ手法が取られ、よりリアルな痛みが描かれました。
[youtube width=”580″ height=”344″]https://youtu.be/3dBn3fW1ijU[/youtube]
④『ターミネーター』 (1984)
ご存知、アーノルド・シュワルツェネガーとジェームズ・キャメロン監督の大作です。これによって両者とも一気にスターダムを駆け上がることになりました。
この後の80年代のアクション映画は、非現実なヒーローかつ「ターミネーター」を意識して作られたものがよくみられるようになりました。
[youtube width=”580″ height=”344″]https://youtu.be/zFxaCa-hr8o[/youtube]
⑤『アンタッチャブル』 (1987)
シカゴ・ユニオン駅での、乳母車が階段を落ちる間の銃撃戦はあまりにも有名。
これは名作『戦艦ポチョムキン』の「オデッサの階段」というシーンを引用しているって知ってました?知らずとも、このシーンだけで十分な緊迫感です!
[youtube width=”580″ height=”344″]https://youtu.be/QJpRSf4q-hI[/youtube]
⑥『狼/男たちの挽歌・最終章』 (1989)
男臭いガンアクション映画の金字塔!ジョン・ウー監督のシンボルといえばハト。
これはウー監督がクリスチャンであり、暴力との対象に宗教を用いていることがうかがえます。
[youtube width=”580″ height=”344″]https://youtu.be/6SaKgvNpik0[/youtube]
⑦『ニキータ』 (1990)
女性アサシンを描いた不動の名作。繊細な心理描写かつ緊張感ある銃撃戦はすばらしいのひとこと。「バレットカム」ショットは多くのゲームなどでも真似されています。
[youtube width=”580″ height=”344″]https://youtu.be/Hxg_DjlkaMA[/youtube]
⑧『ヒート』(1995)
ロサンゼルスの街のど真ん中で撮影されたというこのシーン!日本じゃ考えられませんね。
のちの映画やゲームに多大な影響を与えた作品です。
[youtube width=”580″ height=”344″]https://youtu.be/ZL9fnVtz_lc[/youtube]
⑨『マトリックス』 (1999)
これなしには、ガンアクションは語れないというほどの作品ですね。
超スローモーション、バレットカメラ、ワイヤアクションなどの技術の他に、弾幕のなか背景がどう崩壊するのかが追求されています。
[youtube width=”580″ height=”344″]https://youtu.be/rAzUi0YCOjc[/youtube]
どれも甲乙つけがたい9作品。今すぐ全部見直したい・・・!
引用元:http://kotaku.com/the-nine-best-movie-shootouts-1682859015
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