涙や鼻水でサバゲプレーに支障をきたすのはもううんざり。
少しでも症状を軽減すべく、お助けアイテムを導入してみよう!
花粉クリーム
クリームが鼻腔にとどまり花粉をキャッチ、4〜5時間しっかりと効く優れモノ。綿棒などで鼻の中に塗布し、フェイスガードでも捕まえきれなかった花粉をこれでブロック。
ノーズマスクピット
鼻の中に直接フィルターを差し込むという原理の「ノーズマスクピット」。
直視されても、下から覗きこまれるようなアングルでも目立たないのが特徴。
フェイスガードなどですでに顔や口元にこれ以上煩わしさを感じたくないサバゲーマーにはうってつけかも!
ポータブル空気洗浄機
ヘッドフォンスタイルのポータブル空気洗浄機。15cmの至近距離で空気洗浄、新鮮な空気を送り出してくれるというもの。首からかけるようにすればいつでもどこでもフレッシュなエアーを手に入れられるぞ!
最強!自衛隊御用達「00式防護マスク」
(画像:Wikipedia)
個人で購入不可能ですが、これがもう最強といっても過言ではない機能なのでご紹介。
平成13年から採用されている00式個人用防護装備の一部で、Wikipediaによると、
・防護マスクが内蔵されており、有毒ガス、液滴、空気中を浮遊する微粒子状物質から全身を保護する。防護マスクは旧型よりも視界が広くかつ目ガラスが従来のガラスから強化プラスチックに変更されている。また、従来品と違い眼鏡を着用している隊員もそのまま装着出来るように仕様変更されている。
・防護マスク、防護衣ともに有毒化学剤およびフォールアウトに対処できる。防護衣は汗を外部・内部へ発散することが出来る。
・戦闘装着セットと同程度の熱・火炎防護性およびIR偽装性を持つ。
・平成13年度から配備が開始されたため新型迷彩を採用している。
全身すべて着用した画像はこちら↓↓↓。
これなら花粉が一個も入らないね!やったね!
もうなんなら、フィールドにティッシュ持ってっちゃえばいい!と「タクティカルティッシュニング」なるものを開発した猛者も↓↓↓。ティッシュの高速リロード(?)の訓練が必要と思えわれます。
利便性、実用性のある装備を突き詰めた結果行き着きました。
タクティカルティッシュニング pic.twitter.com/zh7VgcJQgF
— トリッカー氏 (@gsrgsrgsr) 2016年2月7日
容赦なく攻めてくる敵、それが花粉。
ブッシュなアウトドアフィールドを駆け上がる前に用意しとけ!
※本記事は過去記事の内容を基に校正しています (2018.03)
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