あと10年も経たずに実用化!?
■Laser Weapon System (LaWS) demonstration aboard USS Ponce
次
発明されたのは1960年後半。90年代に入り、化学反応エネルギーを利用したレーザー兵器を製作しようとしましたが、その量を生成・運搬するにはボーイング747ほどの機体が必要となることがわかり一度は断念せざるをえませんでした。しかし近年の科学技術の進歩により、コイル状の光ファイバーを利用し、コンパクトで高エネルギー量を発生させることに成功しています。
ペルシャ湾での、海・空軍の対小型ボートやドローンでの発射実験。有効射程距離はどのくらいかは定かではありませんが、不可視光でこの威力というのがまるでSFの世界です。
よくわかる動画はこちら↓↓↓。
[youtube width=”580″ height=”344″]https://youtu.be/sbjXXRfwrHg[/youtube]
米軍のハイテク機器はいつも小説のような非現実さがありますが、これを実現してしまうのがアメリカの国力ですね。
引用元:http://www.iflscience.com/technology/us-army-could-begin-using-laser-weapons-2023
※本記事は過去記事の内容を基に校正しています (2018.03)
[amazonjs asin=”B01NBSR1A0″ locale=”JP” title=”ORGA Magnus Cylinder & Piston Head set for 次世代用 ORGA-MCSN”]