国産のジェット機が日本の空を飛ぶ!?
■「X-2」試作機
(画像:http://www.jiji.com/jc/v4?id=20150101jasdf_atd-x0001)
現在、航空自衛隊の主力戦闘機、そして16年度から配備予定の次期主力戦闘機もアメリカ製。しかし機体・エンジン共に国産を前提とした「将来戦闘機構想」の上で開発を進められてきた機体が、写真の「X-2」。
(画像:http://www.jiji.com/jc/v4?id=20150101jasdf_atd-x0001)
「ステルス」とは、各兵器からのレーダーから感知されにくくする軍事技術のこと。
高い技術力と巨額の費用うを要することもあり、実用化に成功しているのは今のところアメリカのみ。しかし昨今、ロシアとインド(T50)、中国(J20、J35)が開発に乗り出し、試作機を飛行させるなど追随をみせています。
「X-2」の開発は、機体を三菱重工業、エンジンをIHI(旧石川島播磨重工業)が担当しています。メイド・イン・ジャパンのステルス戦闘機、まだまだ実用化には時間がかかりそうですが、目にする機会は訪れるのでしょうか?
引用元:http://www.jiji.com/jc/v4?id=20150101jasdf_atd-x0001
※本記事は過去記事の内容を基に校正しています (2018.03)
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