サバゲーに興味はあるけど…
「けど」の先になかなか行けない。そんな方、多いのではないでしょうか?
そんなアナタの背中を押す企画「サバゲーにいこう! ~Dive to Survival-Game!~」
第1回となる今回は、「まずは参加してみよう!」をテーマにQ&A形式で進めていきたいと思います。
Q1.「サバゲーってどこでできるの?」
A1.多くのサバゲーフィールドでは、定例会という誰でも自由に参加できるサバゲーのゲーム会を開催しています。
定例会は参加予約すら必要無い場合が殆どで、自分の都合の良い日に定例会のやっているフィールドに行けば、サバゲーが出来てしまうという訳です!
※各フィールド毎に参加方法や細かいルールなどが違っています。参加するフィールドの公式サイトなどでご確認ください。
Q2.「いきなり経験者の中に飛び込むのは怖い」
A2.その気持ち、とても分かります。私もそうでした。
しかし、実際にフィールドに行ってみると経験者や経験者っぽい人との絡みは全くと言えるほど無いと思います。
皆、始めは初心者です。定例会の開始時に初心者講習を行っているフィールドもあったりします。
まずはフィールドスタッフから伝えられる注意点などを良く聞いて、ゆっくりとサバゲーを堪能してみてください。
Q3.「エアガンとか装備持ってないとできないんじゃないの?」
A3.定例会を開催している殆どのフィールドでは、エアガンや迷彩服、一部の装備品などはレンタル品が用意されています。
誰でも最初は何も持っていないもの。
お試しの意味も含めて、始めはレンタル品を利用してみましょう。
特にエアガンは一式揃えるとお金がかかります。安価なレンタルを利用する事で、参加へのハードルが一気に下がると思いませんか?
サバゲーにハマったら自分の物を買えば良いんです。
全身レンタル装備だからと言って、笑われちゃうなんてことはありません。
Q4.「そんな事言っても、何か持って行った方が良い物があるんじゃないの?」
A4.そんな心配性な貴方。ある意味正解です。
手袋と帽子は自分で用意していった方が良いかもしれません。
手袋は100円ショップで売ってる物で十分です。帽子はベースボールキャップや、ニット帽などがオススメです。
また、運動しやすい靴も用意しておくといいでしょう。
ブーツのレンタルがあるフィールドもありますが、履き慣れた靴に勝るものは無いと思います。
Q5.「ぶっちゃけ、いくらかかるの?」
A5.定例会の参加費はフィールドによって差があるものの1日丸っと参加して大体3000円前後です。
レンタルガンや迷彩服、ゴーグルを借りると更に3000円から4000円前後が目安となります。
少しでもコストを下げたい時には、動きやすくて多少汚れても良い服を持って行くと迷彩服を借りずに済むので1000円ほど安く済ませられるでしょう。
長袖シャツにジーンズ、ジャージの上下、作業服のようなツナギでプレイする人も結構居るので悪目立ちするようなことはありません。
サバゲーのスタイルに正解は無いのです。
お昼ご飯や飲み物を持参すると、さらに安く済ます事が出来ますね。
「サバゲーに興味はあるけど…」だったアナタ、不安はすっかり解消されたのでは?
装備品をレンタルできるレジャーと考えれば、スキーやスノボ、ボーリングなどと同じです。
あとはフィールドに行くだけ!
ね、サバゲーの参加って簡単でしょ?
「サバゲーにいこう!」では、サバゲーに関する疑問質問に薄らボンヤリ答えていきます。
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