今回ご紹介するのはちょっと変わり種のホルスター。
アメリカのメーカー「Urban Carry」のコンシールドキャリー用ホルスターです。
装着したイメージはこんな感じになります。
とりあえずはこの動画をご覧いただければどんなものか分かるかと。
The Official Urban Carry Total Concealment Holster(2:16)
[youtube]https://youtu.be/7-hcS5hpMCM[/youtube]
銃をベルトにはさみ込むと、かがんだ時など、お腹につっかえて「おえっ」っとなってしまいますが・・・
このホルスターはベルトラインの下に銃が位置するため、動作を妨げません
え、ベルトより下って抜けないじゃん!
いいえ、大丈夫。
抜くときはホルスターのフラップ部分をつまんで・・・
びろーん!とホルスターごと一気にズリ上げて・・・
そのままハンドガンを抜いて構えられます!
動画を見た限りでは非常にスムーズにスルッと抜くことができますよ。
おなかが飛び出ている人でも、引っ張りあげたフラップで押さえて抵抗なくハンドガンを抜けるようです
装着はベルトループでしっかり固定するだけ。
引き出す時に使うフラップはプラプラしないようマグネットで固定しています。
また銃の携帯許可証を入れるポケットも付いているという親切設計です。
入れるのは別にポイントカードでも免許証でもいいんですけどね。
価格は65USドル。
銃を抜くのに両手が必要な点がきになります。あと、見栄え的におヘソ回りの毛は処理しておいた方がいい気がしますw
とはいえ、こんなユニークなホルスターがあるんですね。
『ジョン・ウィック』公開記念イベントのようなインドアサバゲをスーツスタイルでやる時など、完全コンシールドなスタイルではいいかもしれません!
※本記事は過去記事の内容を基に校正しています (2018.02)
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