外国人から見た日本人。
最近テレビなどでよく見るテーマではありますが、それはサバゲー界でも同じなようで、外国人エアソフターが分析する「日本人の装備」に関する記事がありましたのでご紹介します。
以下その抜粋と翻訳です。
■日本人はなぜ「ウクライナ軍」の装備が好きなの?
日本とウクライナ、両国は相当に離れているにもかかわらず、日本人はウクライナ軍の大ファンなようで、装備とゲームのシナリオをかなり取り入れているように思います。
サバゲーは日本発祥で、そのゲームではしばしば軍のシミュレーション、または歴史の再現に基づいたシナリオを使って行われたりします。それには「戦術」や「装備」も同じく取り入れたりします。
画像:http://kumanori0108.militaryblog.jp/
その「サバゲーの発明者」としての日本人が、いわば「にわかウクライナのファン」だとは思いません。
それを示すように、とあるウクライナのブロガーが、たくさんの日本人が一生懸命にウクライナ軍のコスプレをしているブログを発見しました。
彼曰く、
「BDU、ゴーグル、腕章、ブーツなど上から下までしっかりと揃え、ゲームの趣旨にのっとり、細部まで本当によく考えられている」ということです。
彼はまずУкраїнаに魅せられて。というブログを引き合いに出し、装備の説明の詳しさ、ウクライナ国家警備隊に関する知識、でも右翼などの政治的思想などには関係なく、こんなにも本格的であろうと情報を詰め込んでいることにとても驚いているようです。
そしてインターネットが発達したことにより、「JAPANESE OTAKU」(に限らず世界中のオタク)たちのSF、アニメ、漫画に至るまで、その飽くなき探求、ありとあらゆる分野への興味がこれで証明されたといえます。
どうでしょう?
あまりメジャーではないウクライナ軍に着目し熱意を注ぐ日本人に驚きを隠せない様子ですね。そして政治的思想などは関係ないよ、という姿勢がまたよいポイントのようです。
さばなび読者のみなさんはどの軍の装備が好きですか?
こだわりの部分は?
取り上げて欲しいネタなど、みなさまのご意見お待ちしております!
(→press@saba-navi.com)
※本記事は過去記事の内容を基に校正しています (2018.02)
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