米陸軍が、ミズーリ州フォート・レオナード・ウッド基地(Fort Leonard Wood)に設置していた中国「ハイクビジョン(Hikvision)」製の監視カメラ×5台を撤去し、他メーカー製に取り換えたと、ウォール・ストリート・ジャーナルが報じている。
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ことの発端となったのは、ウォール・ストリート・ジャーナルが2017年11月に掲載した「ハイクビジョンの監視カメラは、アメリカを監視する目的で作られた可能性があるため、使用中止もしくは購入を制限をすべきだ」という複数のセキュリティベンダーの見解を示した記事にある。
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