「銃」と「刀」はどっちが強いのか?
マニアならずともよく話題(?)になりますね。
以前にも「日本刀で銃弾を切る動画」が話題になりましたが、今回紹介するのは刃のついていないバターナイフ。
これで発射された銃弾を切れるのか?という内容です。
Can a Butter-knife Split A Bullet in half? (2:20)
[youtube]https://youtu.be/1Qy-Be2cDGQ[/youtube]
使用するのは45口径のハンドガン、1911。
弾丸はメタルジャケットじゃないやつ。
このハンドガンをレストに固定します。
もちろんレスト自体もデスクにしっかり固定。
ターゲットとなるバターナイフは約1m先に。
バイスでこれまたしっかりと固定します。
もちろんバターナイフなので刃はありません。
1mm弱の厚みがそのままありますが、これで銃弾を切れるのか?
ヘタしたら被弾部でちぎれて折れちゃいそうです。
では、ハンドガンに弾を込めて・・・
ソロソロと発射!
ドカン!
スローモーションカメラなので弾頭もバッチリ写っています。
そしてバターナイフに当たると・・・
見事に真っ二つに!
違う角度から見ても・・・
やっぱり切れています。
バターナイフは無事でした。
弾頭が硬いメタルジャケットじゃないせいもあるでしょうが、厚みのある金属板でもパカっと2つに切れるものなんですね。
もしかしたらバターナイフだけでなく、鉄定規やスプーンなどでも同様の結果になるかもしれません。
※本記事は過去記事の内容を基に校正しています (2018.01)
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