実銃のオートマチックでは、排莢動作は一瞬で行われます。
特にライフルではロッキングラグの開放やボルトの後退、エキストラクターの可動、排莢、次弾の装填、ボルトのロックといった動作を火薬ガスや反動によって一気に行います。もちろん、肉眼では確認できません。
しかし、imgurに興味深い動画がアップされていたので紹介しましょう。
M1ガーランドのボルト部を秒間1200コマで撮影した動作動画です。
M1 Garand at 1200 frames per second
さまざまな角度から撮影された動画が見られます。
ちゃんとロッキングラグが回ってからボルトキャリアが後退していますよ。
ARとの比較もあります。
これはおもしろい動画なので、M1ガーランドのモデルガンやガスガンをお持ちでない方もぜひごらん下さい!
※本記事は過去記事の内容を基に校正しています (2018.01)
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