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※引用元:ブーストマガジン
知らぬ間にスマホのバッテリーを吸いとっていること7選&止める方法
チューチュー吸ってます。
全てのスマホユーザーの宿敵=バッテリー残量ですよね。動画やゲームアプリによく吸い取られてしまいがちですが、実は他にも吸ってるやつがいます。このページを表示している間も吸っていやがるんです。ということで早速、このガイドを参考に撲滅していきましょう。
不安定な電波
通話、モバイルデータ、またはWi-Fiの電波が不安定だと、その分スマホが頑張らなければなりません。電波が弱い場合や、混雑してる場所(イベント会場や、接続数の多いWi-Fi)などがそれに当たります。
とはいえ、人混みを避けてステージから遠ざかってしまっては意味がないですし、Wi-Fiから他の人のスマホを切るわけにもいきません。こういう時は、なるべく機内モードを活用して、アンテナを休ませるのがベストです。
温度
人と同じように、バッテリーも寒さと暑さに弱いところがあります。冬の窓際、夏の車内、どちらもバッテリーには優しくないので、なるべく避けましょう。それと、充電中はバッテリー自体が発熱しています。冬はちょっとカイロ的でありがたいんですが、布団や毛布に埋もれさせてしまうと熱がこもって危険です。
バッテリーは特に高温に弱く、低温とは違って不可逆的なダメージを残します。内部の化学物質が影響を受けやすいんです。ダメージが重なると、保持できるエネルギーが減ってしまい、何度も充電しなくちゃいけないかまってちゃんになるので注意… あと、極端な温度になるとスマホは自動的に電源が切れてしまうのもお忘れなく。
位置測定
ジョギングアプリなどが良い例で、位置を逐一知りたがるアプリは、それだけ多くのエネルギーを使います。より効率的な位置測定だったり、アプリの動作を制限したりと、最近のスマホは省エネ化を頑張っていますが、それでもまだ吸いすぎな時があります。
そういう時は、位置測定を切ってしまうか、アプリ別で権限を剥奪しましょう。iOSは設定>プライバシー>位置サービスから管理できます。Androidは機種によって違いますが、設定>セキュリティー&位置情報>位置情報>アプリ別権限からどうぞ。