※PARTNER
※引用元:ブーストマガジン
洗練されたオトナになってくるとカバンや服などちょっと人とは違うものが気になるお年頃。“人とはかぶりたくないけど実用性のあるグッズはないかな”と日々Amazonを散策する人もいるでしょう。そんな時の選択肢として海外の軍や警察で使用されているいわゆるミリタリー&タクティカルグッズはいかがでしょうか?
今回はその魅力と実用性を都内で数店舗を展開する、ミリタリーショップ【ファントム】さんにお伺いして聞いてきました!
実用性の“カタマリ”タクティカル向けバッグ!
● カバンも一見普通ですがミリタリー向けなんですよね?
ミリタリーというかこれはタクティカル向けですね。ミリタリーは戦場、タクティカルは市街地での任務や戦闘に使うものと思って貰えるといいと思います。タクティカル用品の方が普段使いに向いてると思いますね。
これもパッと見は普通のリュックですが私服警官向けのタクティカル用品です。中に銃を隠す場所があったりとか……。あとこういったワッペンを取り付けることも出来ます。
● おぉ、急に実用性がピンポイントですね!
開けると面ファスナーの部分があるんですが、こちらにパッチを付けたりとか、あとはこのバンドの部分に別のポーチを取り付けることも出来ます。こんな感じで。
● 便利!容量の拡張ができるんですね!
そうですね。やっぱり作戦によって荷物の量は変わるんですよ。そんなときに自由にポーチで容量拡張できるって便利なんですよ。あと強度もあるので重いものを入れても大丈夫です。
弾倉を入れることもあるんですが弾倉って種類によっては1本1キロ近い重さなんですよ。それを何本も持ち歩くとなると造りが良くないと壊れちゃいますよね。
● 予備の弾倉たくさん持つ人も安心ですね!
日本じゃそんなシチュエーション無いですけどね。でも普通にライターとか筆記具とかひっかけて使えるんでいいと思いますよ。
● そうやって聞くと急に実用的ですね……。こちらは形が違いますね?
あぁ、これはメディックが使うやつですね。
● ん?メディックとは??