軍服(ミリタリーユニフォーム)は各国ごとに多種多彩。
その国独自の風土や戦術などによって、さまざまなデザインや機能を持つタイプが開発されています。
※本記事は過去記事の内容を基に校正しています (2017.12)
本書はそんな軍事服飾に関する専門用語を徹底的に解説した事典形式の書籍です。
衣服や装備に関わる用語を、日本、ドイツ、フランス、イギリス、アメリカ、イタリア、ロシア、フィンランドの8か国7言語で網羅しています。
時代に関してはおおむね1930~2000年代。WW1~現代までなので、よほど特殊なものでない限り用語事典として役立つでしょう。
なにより、オリジナル言語での呼称はもちろん、その由来や機能までわかるのがとてもありがたいもの。また、巻末の索引がものすごく便利!
装備好きはもちろん、ミリタリー知識としても十分楽しめる内容になっています。
7月31日に発売されたばかりで価格は3.000円(税別)。
ミリタリーマニアには必携の1冊ですよ!
「ミリタリー服飾用語事典」
著者:津久田重吾
出版社:新紀元社
本文:328ページ
本体価格:3,000円(税別)
ISBN978-4-7753-1015-1
無線導入で更にサバゲーが楽しくなる!
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