アーカイブ: 2017年11月

19世紀生まれのモシン・ナガンを超モダンなライフルにするストックをウクライナ・Crook社が発売


Photo from Crook.com.ua
19世紀末に生まれ、第二次世界大戦中は東側諸国の小銃として活躍、その後も世界各地の武装勢力によって使われているモシン・ナガンM1891/30。実に100年以上前に作られたこの銃をモダンなライフルに変身させるストックをウクライナの企業が製作した。「ミリブロNews」で続きを読む

米軍特殊作戦司令部が次世代スナイパーライフル用の光学機器を計画。先進狙撃銃(ASR)と関連か?


Photo by Lance Cpl. Charles Santamaria
This photo is for illustration purposes only.
米軍特殊作戦司令部(USSOCOM: United States Special Operations Command)が、4月28日付け連邦事業機会(FBO: Federal Business Opportunities)の公告を通じて、次世代スナイパーライフルでの長距離射撃を支援する「精密可変倍率スコープ/精密照準レーザー(P-VPS/PAL: Precision Variable Power Scope/Precision Aiming Laser)」計画に関する情報依頼書(RfI: Request for Information)を発出した。応答者に対して、5月31日までの期限が設けられている。「ミリブロNews」で続きを読む

イラクに提供した数万挺のアサルトライフルを含む1,100億円以上の米軍武器の監視が不十分であることが明らかに


Photo By: U.S. Army Spc. Jessica Hurst
This photo is for illustration purposes only.
10億ドル(=約1,116億円)以上の資産価値を持つ米軍の武器が、イラク、クウェートの武器庫で正確な監視が行き届いていない実態が明らかとなった。非政府国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルが24日付で、機密解除となった国防総省の監査報告書を情報公開請求を通じて入手し明かしている。

関連記事:
ハンビー×2,300輌、M1戦車×40輌、機関銃×74,000挺、榴弾砲×52門 等々 イラクがイスラム国の攻勢で損失「ミリブロNews」で続きを読む

特集:米軍特殊部隊 ― アメリカ海軍特殊部隊NSW編


U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 2nd Class Meranda Keller/Released
「目立つ秘密作戦」というのは矛盾した表現だが、戦場ジャーナリスト達の活躍や、あるいは情報リークによるプロパガンダによって、近年その姿があらわになることが多い。中でも最も露出が多いのが、今回取り上げる「ネイビー・シールズ」こと、アメリカ海軍特殊部隊である。「ミリブロNews」で続きを読む





アーカイブ

ページ上部へ戻る