Photo from Revision Military
統合型戦闘ヘルメットシステムの開発を手掛ける、米国のリビジョン・ミリタリー(Revision Military)社が、フロリダ州タンパで5月15日~18日を会期として開催中の「特殊作戦部隊産業会議(SOFIC: Special Operations Forces Industry Conference)」に、戦術頭部システム群(FTHS: Family of Tactical Headborne Systems)計画向けの新型戦闘ヘルメットシステムを展示した。
「カイマン・ヘッドシステム(Caiman Head System)」と名付けられたこの新製品は、同社が手掛けている世界初の完全統合化ヘルメットシステム「バトルスキン(Batlskin)」に対応するもので
①カーボン製の耐衝撃用バンプヘルメット「Carbon Bump System」
②バリスティックモデルの「Ballistic System」
の2種から成り、いずれもライナーシステム、拡張用のレイルキット、ウィルコックス(Wilcox)製マウントを搭載する。
関連記事:
⇒リヴィジョン・ミリタリー社が提案する特殊部隊用の次世代戦闘ヘルメット
[amazonjs asin=”B01NBSPME9″ locale=”JP” title=”ORGA 05 Barrel LEX 6.05mm マルイ M4MWS用 250mm 10.5inch ORGA-LEXMWS250″]