※本記事は過去記事の内容を基に校正しています
実銃において発射音や発砲炎を低減する機器がサイレンサー。
サプレッサーともいわれ、ミリタリーだけでなく最近では民間でもよく使われています。
SilencerCoやAACなど有名メーカーはいくつかありますが、最近ではSIG SAUERでもサイレンサーを作っており、専用webもあるという力の入れよう。
そんなSIG SILENCERの連続射撃動画がアップされましたのでご紹介!
SIG Silencers Endurance Testing (2:04)
[youtube]https://youtu.be/hbAkr1Ahc5o[/youtube]
動画は軽機関銃のMK.48をひたすら撃ちまくるというもの。
MK.48はM249MINIMIの7.62x51mmバージョンです。
100連ベルトリンクを装填しては撃ち・・・・
400発ほど撃つとサイレンサーが赤熱化
タバコを着火できそうです。
そのまま撃ち続けているとマズルから炎が!
さすがの600発ほどの連続射撃だと、たまった熱量はかなりのものみたいです。
結局トータルで600発撃っていましたが、動作不良などは起きず、発射音も最初と変わりません。
最近のサイレンサーはこれほど熱を持ってもまだ使えるんですね。
無線導入で更にサバゲーが楽しくなる!
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