今回ご紹介するのはKING ARMS製のトンプソンM1928とM1A1カービンです。
どちらも映画やドラマに登場することで、よく知られていますね!
トンプソン・サブマシンガンは通称「トミーガン」あるいは「シカゴタイプライター」などと呼ばれ、1919年から累計170万挺以上生産され、今日でも製造が続けられている製品です。
禁酒法時代のアメリカ合衆国において、抗争のエスカレートから武装強化を図っていたマフィアたちと、それを取り締まるFBIなどの司法組織の双方に用いられたことで有名となり、1930年代のギャング映画ではM1928(50連ドラムマガジン付き)が派手な小道具として使われたことによって、世界中に知れ渡るようになりました。
M1928はM1921を改修する形で500挺製造され、米海軍・海兵隊に納入されました。さらに第二次世界大戦勃発後は、フランス軍、イギリス軍、スウェーデン軍に採用されました。
ちなみにトンプソンM1928が登場する映画は、『アンタッチャブル』や『ゴッドファーザー』などで、マフィアといえばトミーガンというイメージは、今でも変わらないんでしょうね😊
ニャンコ郎は『アンタッチャブル』の、あの有名な階段から乳母車が落ちるシーンを思い出して、ついついYouTubeで見てしまいました😅
それでは登場!!!
KING ARMS製 THOMPSON M1928
シカゴタイプ フルメタル 電動ガン
● 全長:860mm
● インナーバレル:31.5㎝
● 重量:約3,040g
● リアル刻印タイプ
● ホップアップ:可変式
● マガジン:450連ドラムマガジン付属
● セレクター:セミ/フルオート
● 7mmメカボックス
● 8.4Vラージバッテリー対応(ストック後部より挿入)
● ストック・フォアハンドガード・グリップ:木製
● メタルフレーム、メタルフロント
● マガジンはマルイ製トンプソンと互換性有
金属の冷たい感じと重量感,そして深みのある木の手触り感を堪能してみてください。
ドラムマガジンを付けると、マフィア感が出て渋いですね~👍
そしてもう一つは、第二次世界大戦に参戦したアメリカが、空挺部隊向けに1942年から量産を始めたM1A1カービン。
空挺兵はパラシュートやグライダーなどで降下し、陸上においては敵地の後方かく乱や、戦略上重要な拠点を制圧することを任務とする歩兵と同じですが、パラシュート降下などの任務があるため一般の歩兵に比べ軽装備で、空挺降下の際に邪魔にならないように、M1カービンをピストルグリップ化し、折りたためるワイヤー銃床を取り付け全長を短縮したM1A1カービンが採用されました。
こちらはやはり空挺部隊を扱った映画『プライベート・ライアン』やテレビドラマの『バンド・オブ・ブラザーズ』などに登場しています。
おまたせしました!
KING ARMS製 M1A1カービン
パラトルーパー CO2バージョン
● 全長:920mm
● 重量:2480g
● 装弾数:15発
● 12G CO2カートリッジを使用
● 素材:アルミニウム、木製、亜鉛合金
● ブローバック機能有
※CO2カートリッジ挿入部は、改造できないように日本仕様になっています。
大型で重量感のあるM1928と合理的でコンパクトなM1A1カービン、イメージは違いますがどちらもカッコイイ~💕
個人的にニャンコ郎は、M1A1カービンのあのワイヤー銃床がかっこよくて気になりますねぇ。
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