今回ご紹介する動画は、AKライフルのバレルでベーコンは焼けるのか? というもの。
以前にご紹介した「【実験動画】熱くなったサプレッサーでベーコンは焼けるのか? 試してみたよ!」と似たような内容ですが、UP主は以前の動画とは別の人です。
もしかして実銃でベーコンを焼くのって、流行ってるんでしょうか・・・?
Can You Cook BACON On The Barrel Of An AK47?(10:12)
[youtube]https://youtu.be/PastmpZnShQ[/youtube]
0:24
テレレレッテッテレレー♪ AK3分クッキング~
AKのハンドガードを外して準備は完了! ここでベーコン焼くぜ!
2:08
まずはベーコンをフロントサイトのすぐ後ろからていねいに巻いていきます。
2:37
巻いたら針金で縛りましょう! バレルとガスピストンの部分に巻き付けます。
3:36
めちゃくちゃ肉々しいAKです。
さーて、じゃあ撃ってみますか!
3:42
なんか適度にヤレた使い込みAKですねぇ。
そんなことは関係なくセミオートでバシバシ撃っています!
5:25
そのまま数本のマガジンを撃つと、盛大にケムリが出てきましたよ。
5:32
脂もボタボタと垂れまくりですね。
お腹が空きそうないい香りがしそうです。
8:10
おぉ-、だいぶ焼けました!
やはり熱が通ると縮むんですね。
8:36
そして、今ここで大事なことに気が付きました。
焼いた状態でも、全然おいしそうに見えません!
だって外側は思いっきりナマですよ・・・
9:01
さらに問題発生! なんか故障してしまったようです!
9:24
その後・・・分解してチェックを始めてしまいました。
AKのバレルでベーコン焼くのはあまりよくないのでしょうか。
泥や水に強いAKでも、ベーコンの脂には弱かった・・・のかも?
というわけで途中までは「う~ん、良い香り」なんてはしゃいでいたのに、最後は何とも悲しい結末になってしまいました。
以前のAR+サプレッサーの時のように、アルミホイル巻けばよかったのに!と思わずにはいられません(使用したベーコンはスタッフがおいしく食べていません)。
あるいはもっと強火(フルオート)で一気に焼いたほうが良かったのかもしれません。
というわけで、AKクッキングはイマイチっぽいですよ、皆さん!
サバゲー後、車に乗る前の手洗いや洗顔に!
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