アーカイブ: 2016年10月

国際スナイパー・ペア競技会でプーチン大統領の警護などを主務とするロシア連邦警護庁の狙撃チームが優勝


Ruptly (ベルリンに拠点を置くメディア。ロシア連邦国営メディアであるロシア・トゥデイグループの傘下) は、ロシア連邦 クラスノダール・エイスク近郊のヴォロンツォフカ演習場で行われた、第 11 回 国際狙撃手ペア競技会の動画を公開した。「ミリブロNews」で続きを読む

MARSOC 制式ハンドガンを 9mm 口径の「グロック19」に一本化へ


Photo Courtesy of USMC
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「9mm vs .45」はアメリカの銃器コミュニティでは未だに決着がつかない話題であるが、この度「守旧派」として知られる海兵隊の特殊部隊MARSOCが、使用するハンドガンを9mm口径のグロック19に一本化したことを発表した。

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SEALs 新サイドアームが SIG P226 ピストルから「Glock 19」へ、米海軍特殊戦コマンドが採用か「ミリブロNews」で続きを読む

フランス軍の次期制式小銃は HK416F-C、HK416F-S。HK269F 擲弾発射器の納入も


HK416A5 w/ 40mm System HK269
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ドイツ銃器メーカーのヘッケラー&コッホ (H&K: Heckler & Koch) 社は 9 月 28 日に公式サイト上で、フランス軍向け制式採用 (AIF: Arme Individuelle Future) の座を巡ってコンペを争っていた HK416F アサルトライフルの勝利宣言を掲載した。

関連記事:
フランス軍の FAMAS 後継に「HK 416 F」。国防省関係筋が正式発表

FA-MAS に替わるこのコンペについては、何度にも渡って既報の通りだが、今回のプレスリリースの中では、もう少し突っ込んだ内容が見れるものとなっていた。「ミリブロNews」で続きを読む

九州現用戦リエナクトイベント「オペレーション:コールドターキー04」が 10/29・30 に開催


10 月 29日 (土)・30 日 (日) に開催される、九州の現用戦リエナクトイベント「オペレーション:コールドターキー04」の申し込み受付が始まっている。

九州を中心に、西日本の現用装備ファンを盛り上げるべく始動したコールドターキーも今開催で 4 度目となり、開催地をフィールド佐賀大和へ移し、過去最大級のイベントになる見込み。「ミリブロNews」で続きを読む

【エアガンレビュー】7.62mmARの初ガスブロ化、VFC「KAC Mk11 Mod.0」レビュー

皆さんごきげんよう、ライターのイヌイです。
今回は先日発売された話題のガスブローバックライフル、VFCの「KAC Mk11 Mod.0」を紹介します。


7.62mmのARとしては初のガスブロ化となるモデルですが、その再現度や動作はどうなのでしょうか。実勢価格が10万オーバーだけに「買って確認すればいいや」というわけにもいきません。そのデキが気になっている人も多いと思います。
そんな方はぜひ参考にどうぞ!

今回の取材協力は東京・新宿のエアボーンさん。
以下の販売価格(税別)はエアボーンさんのものです。
エアソフトガンショップ エアボーン
http://www.airborne-shop.com/

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インド陸軍が次世代アサルトライフル取得計画を再起動


Photo: U.S. Army Alaska
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インド陸軍の次世代アサルトライフル取得計画が再起動する。国内経済紙のエコノミック・タイムズが 28 日に伝えている。

故障の多いことで悪評高い、国産 INSAS (Indian National Small Arms System) 5.56×45mm ライフルのリプレイスを図るもので、陸軍では殺傷能力が高い7.62mm x 51mm を使うアサルトライフルの取得を目指す。

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インド陸軍、カービン選定の最終トライアルを開始。ARX-160、Colt M4、IWI Galil Ace が候補「ミリブロNews」で続きを読む

Angel 7 Industries の調光レンズ「Ghost Shield」を使ったタクティカルアイウェア


Angel 7 Industries 社が開発した調光レンズ“Ghost Shield(TM)”の効果を検証した動画『Ghost Shield speed test』が、Youtube の同社公式チャンネルで公開された。調光レンズ“Ghost Shield(TM)”は、同社からリリースされているアイウェアの12アイテムの内5つに採用されており、同社製品の特色となっている。(ARCHANGEL Fixed Wing Pilot Shields を除く残りの6アイテムは、追加オプションとして選択可能)「ミリブロNews」で続きを読む

【ARアクセサリ】AAC から変型 Key-Mod の SQUAREDROP ハンドガードが新登場


AAC(Advanced Armament Corp.)というメーカーはご存知でしょうか。

元々はサプレッサーやマズルデバイスのメーカーでしたが、2010年前にレミントンディフェンスと共同で.300ブラックアウト(300BLK)という7.62x35mmのカートリッジを開発。「バレルを変えるだけでARで7.62mmが撃てる」と大ヒットしました。「ミリブロNews」で続きを読む

【エアガンレビュー】東京マルイのGBBハイキャパシリーズの主要モデルを比較!

皆さまこんにちは。ライターのイヌイでございます。
以前アップした「東京マルイのグロック全モデル比較」が好評だったため、その第2弾として今回は東京マルイのハイキャパ(Hi-CAPA)シリーズを比較してみました。


ご存じのようにハイキャパシリーズは東京マルイのガスブロハンドガンでは古い製品ですが、その実射性能は今だにピカイチ。鋭くスピーディーなブローバックとスーッとまっすぐ伸びる弾道には毎回驚かされます。

ただ、デザインは東京マルイのオリジナルでベースとなるモデルはありません。「架空銃」と敬遠する向きもあるかもしれませんが、実は極めてよく似たハンドガンがあります。

ダブルカラム、シャシーとポリマーグリップの組み合わせなど、STIの2011シリーズがモチーフだと思われます。同シリーズはタクティカルモデルからレースガンまでバリエーションが多く、標準モデルで2000〜2500USドルという高級品。プレミア的な価値もあり非常に人気が高いそうです。

そんな2011シリーズの雰囲気を色濃く漂わせるハイキャパシリーズですが、今回紹介するのはこちらの4機種。

右から「ハイキャパ4.3タクティカルモデル」(以下4.3)
「ハイキャパ5.1ガバメントモデル」(以下5.1)
「ハイキャパ5.1ゴールドマッチ」(以下GM)
「ハイキャパエクストリーム」(以下Ex)
それぞれ方向性の異なる個性的なモデルですが、果たしてどこがどう違うのか、あるいはほとんど変わらないのか気になりませんか?
なお、カラーバリエーションであるステンレスモデルやデュアルステンレス、14才以上向けのRシリーズなどは除いてあります。

今回の取材協力は東京・新宿のエアボーンさん。
以下の販売価格(税別)はエアボーンさんのものです。「ミリブロNews」で続きを読む

米統合特殊作戦司令部 (JSOC) に 9.11 同時多発テロ事件と所縁ある素材を使った記念碑が建立


Image: via Joint Special Operations Association (JSOA)

最も秘匿の任務に就いていた退役米軍人らの手によって、志半ばで散った仲間を追悼する荘厳な記念碑が、ノースカロライナ州フォートブラッグの統合特殊作戦司令部 (JSOC: Joint Special Operations Command) の下で製作中。今年後半に予定されているお披露目に先立って、来る 10 月 22 日 (土) には関係者に向けた竣工式がおこなわれる。「ミリブロNews」で続きを読む

【海外エアソフト】ロシアで行われた5vs5の人質救出戦の動画がおもしろい!

日本ではサバゲですが、海外では「エアソフト」と呼ばれており、世界各地に愛好者はけっこういます。


Capture screen via BattleArena

そんな海外エアソフトのおもしろ動画をご紹介。

youtubeのBattleArenaが公開しているロシアのエアソフトゲームの様子です。
ロシアということは・・・参加者の装備や銃器類は当然ロシアのもの!「ミリブロNews」で続きを読む

バングラディシュ警察が全ての区画都市に SWAT チームの配備を決定。日本が訓練・兵站を提供か


Photo: via bdnews24.com
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バングラディシュ警察が、武装したテロリストへの迅速な対処をおこなうため、全ての区画都市に対して SWAT 的なチームの配備を決めた。

首都ダッカにおいては、2009 年より既に警察特殊部隊 SWAT の運用がおこなわれており、交戦を伴う任務において大きな成果を上げている。今回新たな広がりをみせる SWAT チームについては、隊員の練度が高く、洗練された装備で武装するとのこと。警察本部ではできる限り早い段階での運用開始を目指していることが伝えられている。なお、一般の警察官や刑事と違い、通常の任務に就くことはほぼ無いとされる。「ミリブロNews」で続きを読む

米陸軍の回転翼機三種 (UH-60、AH-64、CH-47) のリプレイスを図る次世代ヘリコプター計画


10 月 3 日 (月) から 5 日 (水) を会期とし、米国ワシントンで開催される防衛フォーラム「2016 AUSA (Association of the United States Army) 」に向けて、陸軍の将来垂直離着陸機 (FLV: Future Vertical Lift) 計画に基づく統合多目的技術実証機 (JMR-TD: Joint Multi Role-Technology Demonstrator) を紹介する映像が公開された。

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第3世代 チルトローター機コンセプト「V-280 Valor」
米陸軍の技術者が考える未来の航空機隊の定義「ミリブロNews」で続きを読む





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