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※引用元:ブーストマガジン
ドローン業界最大手のDJIは、パーソナルドローン「Mavic Pro」を発表した。
「Mavic Pro」は、コンパクトな機体に、賢い頭脳と簡単な操作性を詰め込んだスゴイやつらしい。
カメラに関しては、普段、iPhoneで食べたものやら旅先の風景をFacebookに投稿するくらいの筆者。
以前、一眼レフにハマった時期もあったが、細かい操作を覚えられなくてずっとAUTOモードのままだった。
そんなわけで、面白いものを撮りたい気持ちはあるけど、「ドローンは敷居が高いかなぁ」と思っている筆者なのだが、今回「Mavic Pro」の発表に参加して「ドローン、ありかも!」という気持ちになった。
そこでこの記事では、「Mavic Pro」のワクワクするポイントをお伝えしたい。
それにしても「Mavic Pro」。
なんだか堅苦しいので、ここからはマヴィックくんと呼びたい。
rが無いのでマービックではなくマヴィックが正しいらしい。
発表会でDJI JAPANの呉 韜社長もそう発音していた。
マヴィックくん。
人の名前っぽいし、スマートでイケメン風なイメージがまさにピッタリだ。
「Mavic Pro」改め、マヴィックくん。
折りたたむと500mlペットボトルくらいのコンパクトさ
広げるとこれくらい。
マヴィックくんのイイところを3つ紹介したい。
本当はもっとあるが、話が長くなるので今回は割愛する。
マヴィックくんワクワクポイントその1:コンパクト
大きさは500mlペットボトルほど。
この大きさなら普段のバッグにも入るし、旅行やキャンプでも持っていけるサイズだ。
重さ743グラムで、4Kカメラ装備。
ちなみに、これがどれくらい「コンパクト」なのかというと、同社の同等の性能で、主力モデル「PHANTOM4」は、重さが1,380グラムなのでマヴィックくんは半分の重さ。
コントローラーもコンパクト。
ちなみにコントローラーがなくてもスマホだけでも操作できる。
マヴィックくんワクワクポイントその2:操作が簡単
ドローンはラジコンみたいでカッコいいのだが、操作が難しそうだ。
飛ばしている最中、木にぶつけたり、着陸が下手くそで落としたりしないか心配!
しかし、そこはマヴィックくん。
持ち主ががんばって操縦しなくても、機体がうまいことやってくれる。
うまいことやってくれる機能の一部を紹介しよう。
■障害物を自動で回避
前方の障害物を検知し、自動で避ける。時速36kmまでのスピードであれば、Stereo Sightによって、進行方向最大15m先にある障害物を検知し、回避ができる。
■ホバリングも簡単
ドローンで難しいのがホバリング(空中の位置を保っていること)だが、マヴィックくんはStereo Sightシステムを利用し、3次元で認識し室内、屋外問わず、ほとんどすべての場所で安定したホバリングを可能。
さらに、自動で離陸場所とほぼ同じ場所に正確に着陸ができるので、ドローンがはじめでも安心して飛ばすことができる。
マヴィックくんワクワクポイントその3:めっちゃ賢い
マヴィックくんを動かすには専用アプリ「DJI GO」をスマホにインストールすることが必須。
このアプリはドローンの操作だけでなく、撮影した映像の編集からSNSへのポストまでいっぺんにできて、facebook Liveにも対応済み。
撮影してサクッとSNSに投稿できるのは便利だ。
さらに撮影も自動でやってくれる優れもの。
その一部がコレ。
■ジェスチャーモード
遠隔操作でセルフィーできる機能。
マヴィックくんに向かって両手でポーズするだけで、シャッターを切ってくれる。
未来っぽくてドキドキするぞ。
■ActiveTrack
撮影している映像をスマホ画面で確認しながら、被写体(人や動物、自転車、車、ボートなど)をタップすると、マヴィックくんが、被写体をロックオンしてずっと追いかけて撮影してくれる。
撮り方は「後ろから追いかける」「前から撮る」「横から撮る」「被写体の回りをぐるぐる回って撮る」等、色々選べる。お父さんが子どもを追いかけてなくても、マヴィックくんにお任せで格好良い動画が撮れる。
このような機能を搭載している賢いヤツなのだ。
これらを駆使すると、こんなカッコイイ動画が撮れる。
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